おはようございます。

 

 

 

塗装板金後、きれいに
なった愛車。

 

せっかくなので、フロント
ガラスコーティング、洗車、
ワックスがけ。

 

ピッカピカにして翌日すぐに
梅雨入り・・・

 

原口です。

 

 

 

本日は

 

 

 

異端児のリサーチ
考察

 

 

 

について記事を
書かせていただきます。

 

 

 

前回のあらすじ

 

 

 

究極おもちゃサーチ汎用兵器
「甥っ子2型」や「よそのお子様」

店舗特徴から商品を探し、そこに
動線からお店の心理をプラスし、
仕入れ商品を探していく。

 

売りたものはお店や、
街や人が教えてくれる。

 

その基礎を松下村塾で、
高杉晋作、ヅラこと桂小太郎と
共に学ぶ。

 

その後「万事屋たーちゃん」
を開業。

 

天人から地球を取り戻すべく、
侍が最後の戦いに挑む。

 

本業の宣伝や効果、アプローチの
仕方も考えてみたら同じでした。

 

 

※どこかにフィクションが
入っています。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

人は経験したことを忘れない。

 

 

 

人は未経験の事には経験則を
当てはめない。

 

 

 

実はこの考えは何にでも使えます。

 

 

 

僕の前の会社は一部上場の
音楽会社。

 

 

 

そこで言われていたのは
CDを100万枚売るのは施策で十分。

 

 

 

100万枚以上を売るのは
社会現象にするしかない。

 

 

 

流行りが流行りを呼び、
お客様を呼び寄せる。

 

 

 

簡単に言うと・・・。

 

 

 

行列があったら気になりますよね。
うまいと評判だったり、テレビで
放送されたら人気になるお店も。

 

 

 

お店や映画、洋服、おもちゃ、
食べ物、ゲーム。

 

 

 

世の中の全てのものは施策や
マーケティングで売る事ができます。

 

 

 

原口は自分がそこにいたのに、
転売になったらその経験則を
思い出すまで3ヵ月もかかっています。

 

 

 

なので、前回に書かせてもらった
動線もその考え方です。

 

 

 

露店販売などもそうです。
一人が足を止めて何かを購入すると
みんなが足を止めてみていく。

 

 

 

大道芸人やストリートのマジシャン
路上パフォーマーも。

 

 

 

一人を足止めさえできたら、
簡単に人だかりをつくる事ができます。

 

 

 

短い信号を一人が無視すると
みんなが無視して歩き出すのと
同じ心理です。

 

 

 

これを芸能に当てはめると

 

 

ごり押し芸人、ごり押し女優

 

 

と言われる方たちも
同じです。

 

 

 

事務所が売りたい気持ちが
バンバンに出ているので
同じ事務所の有名どころと
新人さんを抱き合わせで
出演させることを
バーター(物々交換)条件と
言いよくテレビでも見られますね。

 

 

 

テレビ朝日系列の
ミュージックステーション
という番組に必ずジャ〇ーズさんが
出ているのも同じです。

 

 

 

新曲がなく、出演者がない場合は
ジュニアさん達のメドレーとかですね。

 

 

 

ダイエットや食品、おもちゃなどが

急激に売れてランキングがあがるのも
同じです。

 

 

 

流行の発信には必ず大元が
いるという事です。

 

 

 

なので、注意していたら
売りたい気配をビンビンに
感じられます。

 

 

 

一昔前はみの〇んたさんが出ている
思いっきりテレビで食品を取り上げると
スーパーからその食品が消えるという
現象が世の中を騒がせました。

 

 

 

今でいうならマツ〇さん。

 

 

 

歯に衣着せず、はっきりと
良い悪いを言っている「風」に
見えるのがマツ〇さんだったり。

 

 

 

なので、

 

そこから得た情報をいかに
ビジネスに結び付けられるか

 

が大切ですね。

 

 

 

これは実はいたるところで
行われています。

 

 

 

物を売る際には必ず
必要という事です。

 

 

 

原口は転売に足を踏み入れ、
この事に気が付いてから
テレビをよく見ます。

 

 

 

じっくり腰を据えてみるのではなく
流し見でもいいです。

 

 

 

ニュースやワイドショー
これだけでも良いです。

 

 

 

バラエティなんかも良いですね。

 

売りたいもの。

 

予期せずブレイクするもの。

 

商品も芸能もスポーツも。

 

 

 

世の中のものには必ず、
きっかけや仕掛けが
存在します。

 

 

 

明日はこの考え方が事実と思って
いただけるサンプル例を挙げて、
原口が勝負の月12月にやった事を交えて
話を進めたいと思います。

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

 

 

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