おはようございます。

 

 

 

39県で緊急事態宣言の
解除が行われました。

 

 

 

数値発表と共に。

 

 

 

ただ・・・。

 

 

 

一律の数値はないです。
県ごとに違うので。

 

 

 

こここそ、

都民、県民に近いのは知事。
その県を理解しているのは知事。

 

 

 

国が保証、責任取るから
知事の判断で基準を作って
連携をとって解除していきましょう！

 

 

 

と言うのが、正解の気がします。

 

 

 

今の解除だと、各地でオーバーシュートや
クラスター発生しそうです。

 

 

 

変なところで基準作って、
大事なところで丸投げと
思う原口です。

 

 

 

本日は

 

 

回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編

 

「立ち位置」

 

 

について話を
していきます。

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

前回のあらすじ

 

タイムラグなしのサポートは

「電話の開放」

だった。

 

考えていた事は原口も岩田君も
一緒。

 

デメリットももちろんある。
とてつもなく大きく。

 

しかし、岩田君は即答で「やる」
を選択した。

 

それはデメリットよりもメリットの方が
遥かに大きかったからだった。。

 

加入した塾生のために。

 

 

桜の季節に加入した塾。

 

そこに剣「た」も太郎はいた。

 

そこは確実に40歳以上じゃねぇ？
という猛者がひしめく「男塾」。

 

男塾名物「羅惧美偉（ラグビー）」
に挑戦する。

 

それは毒薬を飲んで、トライすると解毒剤を
飲めるという恐ろしい競技だった。

 

「た」も太郎は丸刈りにひげを生やし、
片言風の言葉でいった。

 

「小さい者がデカイ相手に
勝つところを、それを証明したい」

 

いや、それリーチ・マイケルさん。

 

そんなノリつっこみが満載で
民明書房刊の解説が読めるのは
「魁！男塾」だけ。

 

好評発売中。

 

 

※あらすじの中にフィクションが
含まれます。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

電話を開放してサポートを
する話の途中で岩田君は
立ち位置の話をはじめた。

 

 

 

立ち位置ですか？
→はい。

 

 

 

どんな？
→自分たちのいた塾の塾長・・・。

 

 

 

はい。
→神様扱いだったじゃないですか。
盛り上げないとしゃべらない。
内容無いのに、持ち上げて。

塾長の気分次第で何でも変わる。

 

 

 

そうですね。
→嫌なんです。

 

 

 

うん。
それは俺も嫌。
→確かに威厳は大事です。
教える立場と教わる立場なので。
けど、必要以上に神様！とか
先生！っていうのを全面に出したくないです。

 

 

 

うん。
それは大丈夫だと思う。
俺らの見てくれもそうだし笑

大先生！って風貌じゃない。

せどりの話やセミナーの時、
壇上に上がったら、自然と講師、
それ以外は仲間っていう立ち位置が
ベストだね。
→そうですね。

 

 

 

環境が大事って言ってるけど、
それもそうだよね。

 

聞きやすい環境。

 

聞いたら怒られる。
返事がない。

 

じゃなく、なんでも聞ける。

 

もちろん諫める事も、褒める事も
叱る事も笑いあう事もある。

 

けど、怒った後、叱った後に

 

また聞いてね。

 

また電話してね。

 

って言える関係が良いね。
→はい。

 

 

 

人の礼儀や礼節があるから、
せどりの話、他のビジネスの話、
話し方で講師ってなると思う。

 

けど、懇親会やその他の
セミナー内でも合間や笑いを
入れたり、バカ話をする事で
聞きやすい環境も作れると思う。
→同じ目線で話がしたいです。

 

 

 

そうだね。
→はい。
同じように笑って、
泣いて、苦労して、
喜んで。

 

 

 

うん。
怒ったり、叱ったり。
喜んだり泣いたり、
笑ったり。
けど、絆は切れない。
そんな家族みたいな関係が
出来たらいいね。
→はい！
そんなスクールがあったら
最高ですね。

 

 

 

でしょ笑
→できますかね？

 

 

 

やるんだよ。
誰もやってないから
俺らが最初に。

 

俺らも初めてだから、
修正していきながら。

 

カリキュラムは完璧にしないと
ダメだけど、

 

だけど、加入した人たちに併せて
個別に対応してあげられたらって
思うんだ。
→そうですね。

やれる気がしてきました。

 

 

 

まだセミナーもしてないよ笑
全然加入する人いないかもだしね笑
→笑笑
けど、それも良いですね。
少人数でも良いですよ。

ちゃんと見てあげられますから。

 

 

 

そうだね。
俺らがいた塾はさ
1000人以上入ったもんね。

 

そりゃ見きれないわ。って
感じだし。

 

俺らは人数限定でいいかもね。
最大人数を決めて、定員きたら
募集終了。

 

そんな事できるのかな？
→どうでしょう？

 

 

 

メモっておいて、片山さんに
聞いてみよう。
→そうですね。

 

 

 

色々と決まってきたね。
まだまだ考える事いっぱいだけど。
→考えるだけじゃなく、
やる事もですね。

セミナー資料・・・。
PCまったくわからないです。

 

 

 

いや、俺も・・・。
たださ・・・。
これもせどりと一緒。
やったら慣れるかな。

 

何使って作るかき聞こう。
→そうですね。

それが一番しんどそうです。

 

 

 

そうだね。
けど、考えるの楽しいね。
→頭パンパンになりそうです。

 

 

 

ね。
また色々考えて、話をしましょう。
→お互いで考えて、合わせたら
いいですね！

 

 

 

うん。
そうしましょ。
では！
→はい！
また！

 

 

 

電話を切ってから、
またノートに書き込んでいく。

 

 

 

ノート中央に書かれた

「SCHOOL」に矢印の行き来が
またひとつ増えた。

 

 

 

サポート（タイムラグなし）
電話

 

 

 

と。

 

 

 


今日の原口は何位？

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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