おはようございます。
持続化給付金の給付が
始まりました。
スクール内でも5月1日申請の
方たちに振り込みがありました。
難しい。
当てはまらないだろう。
で調べたり、概要を見ない方が
多いです。
緊急事態宣言を受け、自粛をした
人たちは自分が当てはまるかを
しっかり確認しましょうと言い続けている
原口です。
本日は
回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編
「サポート期間」
について話を
していきます。
前回のあらすじ
タイムラグ無しのサポートの為
電話の開放を決めた二人。
人数も無制限ではなく、ちゃんと
見れる人数で限定しようと提案。
そして、岩田君が立ち位置の話を
始める。
講師と生徒。
その立場は大事だけど、必要以上に
持ち上げられる事や神様扱いを
受ける事は嫌だ。
一緒に泣き、一緒に笑い、
一緒に怒り、一緒に喜ぶ。
そんな家族みたいな関係を
築くためにラフな付き合いや
話し方をしていこうと岩田君が
提案し決定した。
秦の軍師たちは業攻めを
提案し決定した。
その戦場でホウ煖(ほうけん)と
対峙する。
バチクソに殴られて、意識が
飛ぶ、「た」ん。
失くした意識の中で、
最後の力を振り絞る。
しかし、完敗。
「おぼえてやがれ！」
と捨て台詞を吐き逃亡。
そんな負け犬は登場しない
「キングダム」
好評発売中。
※あらすじの中にフィクションが
含まれます。
本編はこちらから。
岩田君との電話を切ってから
ノートに〇と矢印をつけていく。
新たな項目はサポート期間。
通常の塾は3か月、もしくは半年だった。
送られてくる大量なカリキュラム。
順番にこなしていくだけで、
時間がかかる。
原口は副業だった。
本業の合間にカリキュラムを見て
こなしていく。
要領を得るまでにかかった時間は
短かったと思う。
睡眠時間を削っていたからだ。
そして何より、せどりに関する
情報はほとんどないカリキュラムだった。
ツール見て仕入れてこい。
※本当にこれだけでした。
僕らが書き上げていくカリキュラムの
量は多くなると思う。
よく聞く話だ。
塾に入った。
膨大な量のカリキュラムが
送られてきて実践した。
サポートを受けたい時には
3か月が経過していた。
同じことになるのは嫌だな。
これも考えていた事がある。
子供の話で例えよう。
絵のうまい子、足が速い子、
作文がうまい子。
色々な個性がある。
向き不向きも。
塾で言うなら・・・。
副業の人、本業の人、
経験者、未経験者、
要領の良い人、悪い人
これをひとまとめにして
サポート期間3か月・・・・。
いや、無理だ。
相手の立場に立って。
俺らが受けたかったサポートは？
タイムラグの話ではなく、
いつでも聞ける環境。
頭を岩田君との会話がよぎる。
一緒に泣いて、一緒に笑って
一緒に怒って、一緒に喜ぶ。
そんな関係。
自分の言葉が頭に響く。
家族のような付き合いですね。
家族に期限はない。
家族は死ぬまで家族だ。
サポート期間：無期限。
ずっと頭にあった。
無期限って事は終わりがない。
俺と岩田君が死ぬまで。
いつでもきける環境。
これがベストなのは分かっている。
どこにどうかかる費用が
どれだけあるかわからない。
しかし、気持ち的には
電話を開放して、無期限でサポート。
周りを見回すと、どこもやっていない。
上等だ。
これが良い。
無期限でサポートする。
逃げも隠れもしない意思表示にもなる。
結果が出るまでひたすらに
付き合う事も、見捨てずに、
切り離すことなく、いつまでも。
うん。
それが良い。
これも岩田君に相談だな。
さっき話せばよかった・・・。
二度手間三度手間に
なっちゃったな。
ノートの真ん中にある
SCHOOLの丸に矢印を引く。
サポート期間：無期限
その丸からSCHOOLの丸に矢印を引き返す。
またひとつ、塾に絶対に必要なものが
増えた。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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