おはようございます。

 

 

本業打ち合わせの為、歩いて
池袋に向かいましたが、暑さと
マスクで遭難しかけた原口です。

 

 

今日も危険な暑さになるので、
外出される方は感染対策と
熱中症対策を忘れずに！

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編

「変化」

 

について話を
していきます。

 

 

 

前回のあらすじ

 

 

現状の報告でプロモーターと会話。

 

そこで一騎当千の事を聞いた。

 

一騎当千。

 

有名で大きな収益をあげた
アフィリエイターが集まるコミュニティ。

 

そこで原口、岩田のセミナー告知を
依頼をしようと提案を受ける。

 

メンバーを聞くと原口を
可愛がってくれていた情報業界の
社長のタワーマンションで麻雀を
ご一緒させてもらった方々だった。

 

 

ご一緒にどうぞ。
と言われついていった
高級料亭。

 

何か言われるたびに、

 

「ぬぉおおおお！」

 

「なぁんだぁとぉおおおお」

 

とリアクションをとる大和田「た」とる。

 

ついにはくまどりまで書き出した。

 

確かに歌舞伎系の役者さんの顔芸は
すごいが、くまどりは書かない

 

「半沢直樹」好評放送中。

 

 

※あらすじの中にフィクションが
含まれます。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

プロモーターの片山さんが
一騎当千の集まりに行く日。

 

 

 

原口はセミナー告知依頼を
お願いしていた。

 

 

 

折り返しをもらって電話にでた。

 

 

 

電話の向こうはコンサルの師匠だった。

 

 

 

コンサルの師匠は

 

 

 

原口、岩田君が所属していた塾の
塾長の師匠でもあった。

 

 

 

塾に加入してすぐに

 

「これじゃダメだ」と
思った原口と女の子は

 

師匠の元を訪ねて、コンサルを
お願いした。

 

 

 

この時に同期で出会ったのが
トクさん。

 

 

 

そしてファミさんやくーさんといった
兄弟子達だった。

 

 

 

たあくん？
電話、おそくなってごめんね。
チョウノマイさんの家にいっていたよ。
→そうなんですね。

 

 

 

あれ？あのマイさんだよ？
知ってるでしょ？
→お名前だけは。

 

何をされている方なのかは・・。

 

 

 

そうなの？
知っとかないとやばいよ？
→はい。
勉強します。

 

 

 

師匠は、原口、岩田君が
所属していた塾の塾長の師匠として
有名になり、コンサル依頼が殺到して
忙しそうだった。

 

 

 

大阪でコンサルをしていたが
東京に上京するとマンションを探していた。

 

 

 

どした？
→はい。
今度、セミナーをやる事になりまして。

 

 

 

うん。
→師匠にも告知依頼をお願いしたく・・・。

 

 

 

VIP？
→え？

 

 

 

ランクはVIP？
→はい。
特単のSVIPになります。

 

 

 

ほな、やるわ。
→ありがとうございます。

 

 

 

アフィリエイトセンターを
チャットワークに入れておいて。
→はい。
僕から依頼をかけた方々は
全員SVIPになりますので。

 

 

 

そうなん？

ほな、みんなには俺の方から
いっておくわ。

みんなSVIPでええんやろ？
→・・・。
はい。

ありがとうございます。

 

 

 

ほなね。
→はい・・・。
失礼します。

 

 

 

師匠は少し人が変わっていた。

 

 

 

それが悲しかった。

 

 

 

師匠との電話を切って、岩田君に
電話をかけた。

 

 

 

師匠との会話の内容を話すと
岩田君は

 

 

 

なんか悲しいですね。
→うん。

 

 

 

会ったことないですが、
そういうの嫌です。
→・・・・。

 

 

 

稼いだからって人が変わったり、
偉そうになったり、何かに対して
マウント取ったりはしないでいたいです。
→そうだね。

俺らは変わることなく、
このままでいようね。

 

 

 

はい。
誰に対しても変わることなく
接していたいです。
→うん、反面教師にしよ。

俺らは変わらずに。

 

 

 

はい。
→ありがとね。

 

 

 

電話を切ってから資料を修正していると
また電話がなった。

 

 

 

この数日電話がひっきりなしだった。

 

 

 

出ると兄弟子の
くーさんからだった。

 

 

 

たあさん。
今大丈夫ですか？
→はい！

 

 

 

師匠から聞いたんだけど、
僕らもVIPでいいの？
→はい！

 

もちろんですよ！

 

 

 

師匠が俺が言っといてやった。
って言ってたから、無理を
させちゃったんじゃないかって
心配になって。
→いやいや、そんなことないですよ。
僕がお願いをした方々は
みなさんSVIPになっていただくので。

 

兄弟子の方々で情報発信をされている方は
全員SVIPです。

 

 

 

あ、そうなの？
→はい！

 

 

 

なんだ、師匠が
「バシッと俺が言っといたで！」
って言うからごり押しに
なっちゃったのかと・・・。
→そんなことないですよ！

 

 

 

なら、良かったです。
→お願いします！

 

 

 

電話を切ったあと。

 

 

 

また悲しくなった。

 

 

 


今日の原口は何位？

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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