おはようございます。

 

 

 

新型コロナウィルス感染のピークとの
見解が示されました。

 

 

 

だとしたら、後は下がるだけ。

 

 

 

感染症対策をしっかりして、
乗り越えていきましょう。

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

 

回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編

「コメント返し2」

 

 

について話を
していきます。

 

 

 

前回のあらすじ

 

 

18時のセミナー募集開始から
セミナーブログにはコメントが
殺到。

 

内容は・・・。

 

せどりの質問

 

や

 

セミナー会場が即満杯で
入れない

 

という内容。

 

15分近くで5200件程度が
投稿されていた。

 

もらう側は100件が同じ質問だった
としても返された側は1件目。

 

全てを丁寧に返していこうと
原口と岩田君で話をする。

 

 

丁寧に包まれ、届けられた
「カエル急便」の小包。

 

「た」お島刑事が不審に思いつぶやく。

 

「ば、爆弾？」

 

湾岸署はパニックに包まれた。

 

爆弾処理班が到着してバスに
爆発物をのせた。

 

そう時速80km以下になると爆発する
タイプの爆弾だったのだ。

 

いや、話変わっている・・・。
それは「スピード」。

 

バスにのせる意味が全くない。

 

意味のない事はドラマには出てこない
コミカル&シリアスな

 

「踊る大捜査線」DVDは好評発売中。

 

 

※あらすじの中にフィクションが
含まれます。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

セミナー募集告知後の22時。

 

 

 

コメントは増えていく。

 

 

 

コメントページの最後はこの時点で
80ページを超えていた。

 

 

 

一件一件を読んでコメントを返していく。

 

 

 

せどりの質問では

 

 

 

・お金が増えているか
どうかわからない。

 

 

 

・仕入れられるものが
見つからない。

 

 

 

・モチベーションが保てない。

 

 

 

・家族の協力がなく、
むしろ非難される。

 

 

 

・売り切る前に値下がりしてしまう。

 

 

 

といった内容が多く、

 

 

 

クレームでは

 

 

 

・セミナー会場がいっぱいで
どこもは入れない。

 

 

 

・上記に加え、ふざけるな！といった
罵倒系。

 

 

・このくらいの状況は事前に
考えて、予測して会場を多く抑えろ。

 

 

 

といった内容が主だったものだった。

 

 

 

これを全てセミナー内での項目として
話をしていくのはどうだろう？

 

 

 

ふと思い立った。

 

 

 

自分たちの話したい事と
相手が受け取りたい事。

 

 

 

このコメントには聞きたい事、
解決したい事、不満が詰まっていた。

 

 

 

これがせどりをやっている人たちの
問題点と解決事項。

 

 

 

この事を岩田君に電話をかけて、
修正について話をした。

 

 

 

良いですね！
→だよね？

 

 

 

俺らが言いたい事だけじゃなく、
直にくる質問に答えていく。

 

 

 

それでいきましょう！
→うん。

 

 

 

資料、毎回変えませんか？
→マジで言ってる？

 

 

 

同じ質問に答えるのではなく。
→会場指定でって事？

 

 

 

そうです。
→質問した人が来る会場が
分かればいいけど・・・。

無理じゃない？

 

 

 

会場ごとの質問を受け付けたら
いいんじゃないでしょうか？
→それならできるね。

セミナー参加者さんが書いてくれれば。

 

 

 

提案してみましょう。
→そうしよう。

 

 

 

電話を切って、プロモーターの
片山さんに電話を掛けた。

 

 

 

5コールしても出ない。

 

 

 

原口は本業の仕事柄、
10コールも電話を鳴らさない。

 

 

 

電話をかけて、相手が忙しかった場合、
コール音が邪魔になる。

 

 

 

例えば、固定電話での会話中や
スタジオで録音中。

 

 

 

誰かと打ち合わせ中にコール音や
バイブがブルブルなるのは邪魔に
しかならないからだった。

 

 

 

着信履歴は残っているので、
忙しい状況が変われば、返信がくる。

 

 

 

そういった考えからだった。

 

 

 

しばらくコメント返しをしていると
スマホが鳴った。

 

 

 

着信画面には

 

 

 

片山さん

 

 

 

の文字。

 

 

 

電話にでると、声が死んでいた。

 

 

 

ヘトヘトですね。
→いえ、原口さん、岩田さんほど
じゃないです。

ブログ見ていますが、めちゃくちゃ
返信してくれてますね。

 

 

 

これ、、当分終わらないです。
→予想以上でした。

嬉しい！って言うのより「マジで？」
って状況ですよ。

 

 

 

そうなんですね。
→何年も情報業界にいますが
こんなの初です。

 

古巣の元会社の社長にも
驚かれました。

 

 

 

片山さんが所属していた会社は
渋谷に本拠地を構える老舗の
情報商材を扱う会社だった。

 

 

 

そこの社長が反響の大きさに
驚いている。

 

 

 

というのだった。

 

 

 

こちらの意見を伝える前に、
片山さんが絞り出すように・・・・。

 

 

 

原口さん・・・。
申し訳ないのですが・・・。
→はい？

 

 

 

セミナー会場の追加の件ですが・・・。
→はい。

 

 

 

片山さんが口にしたのは
呆然とする内容だった。

 

 

 


今日の原口は何位？

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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