おはようございます。
自動配送ロボの実証実験が
行われました。
来年には実装予定。
人間の仕事内容もどんどん
変わっていくと思った原口です。
本日は
回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編
「困惑」
について話を
していきます。
前回のあらすじ
話せなくなってしまった岩田君。
原口は急遽、登壇し、冗談を交えて
会場を巻き込む。
そして、会話形式で
岩田君の経歴を紹介する。
岩田君の経歴は全て
頭に入っていた。
経歴を会話しながら引き出しながら、
岩田君の気持ちの復活をまった。
復活を待つビクター博士。
避雷針に雷が落ちた。
そこからの電流が流れだし、
怪物が目を覚ます。
死体をつなぎ合わせたその名も
「タ」ランケン・シュタイン！
目覚めた「タ」ランケンは
再びの生の喜びに歌い、踊り出す！
いや、それ、ありがちな
ミュージカル！
リアルで突然、歌い、踊り出したら
確実に変人扱い！
だからミュージカルには共感できない・・。
※あらすじの中にフィクションが
含まれます。
本編はこちらから。
原口と出会った岩田君は
ゲームオンリーのせどりから
オールジャンルせどりに舵を切る。
そこから二人で店舗特徴を抑え、
一気にプチブレイクを果たす。
ここで二人で
年末商戦で月商1000万。
利益率25%超え。
という目標を立てる。
資金を作るために節約と
資金回しを続けていく事になる。
そして、年末、目標を大きく超え、
月商2000万、利益率33%をマークする。
岩田君の自己紹介を全て
会話形式で進め、終えた。
岩田君が会場にむかって、
お詫びをした。
「緊張してしまって、
すみません・・・。」
耳まで赤く、汗だらけになっていた。
原口にスイッチした後も
汗は引く事はなかった。
原口は最初の涙しそうになった事で、
気持ちが持っていかれている。
取り戻すために上手く話さないと！
その気持ちが空回りする。
自分の中で手ごたえがない。
話をしていても、それが感じ取れ、
余計に焦りだす。
せどりって何？
どうやるの？
そのパートは不発に終わる。
仕入れ基準などを伝え、岩田君に
スイッチをする。
Amashow（モノレート）の見かたの説明と
仕入れるか仕入れないかの問題パート。
岩田君は立ち直れずに
しどろもどろになっていく。
座っていた原口がまた壇上に
上がる。
会場の最後方の席で片山さんが
紙を上にあげた。
時間が20分、おしてます。
どこかを省いてください。
慣れていない原口はその紙をみて
はぶく！？
と目を見張ってしまう。
最前列の来場者は気づき、
後ろを向いた。
片山さんは来場者に見られないように
紙をさっと即座に下げた。
俯瞰してこれを見ている人がいたなら
思うだろう。
これ、セミナーじゃなく、
ドタバタ喜劇か？
と。
しかし、伝えたい事は全部だった。
ここから
クレジットカードのみの
仕入れは危険
についてのパートだった。
怖い話だけに、来場者を
おびえさせないように、
それまでをにこやかに話す。
この話は真剣に。
次の話はにこやかに。
のはずが、
原口は動揺から
岩田君は緊張から、
にこやかな場面は最初の来場者を
巻き込んだ会話だけで
ほとんどが真剣な表情で
その表情のまま岩田君の
モノマネや冗談めいたことを
話していた。
後から女の子やお世話に
なった人に教えてもらった。
「能面みたいな顔で冗談やモノマネを
しているから怖すぎやで」
と。
セミナーは半分に
差し掛かったところだった。
大反省のセミナー初日はまだ続く。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆原口のブログはこちらから。
https://www.taa-netbiz.com/
☆原口たーフェイスブックの友達申請はこちらから
https://www.facebook.com/taa.h1005
☆原口たー公式LINEはこちらから
https://line.me/R/ti/p/%40ukd6574m
IDで検索する場合は
@ukd6574m
で検索をお願いいたします。
☆Twitterもはじめてみました。
日常やせどり、転売、アカウントについて
つぶやいています。
意外と人気です笑
フォローしてもらえたら嬉しいです。
