おはようございます。
スクール生限定、大阪ツアーに
向けて、着々と準備を進めています。
久しぶりの大坂なので
楽しみな原口です。
本日は
回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編
「名古屋宿泊」
について話を
していきます。
前回のあらすじ
足の痛み、寒さ、空腹で
子供にかえる原口。
騒ぎまくっていた。
泊まるところは見つからない。
突然、岩田君が大きな声を出す。
記憶がフラッシュバック。
この先にラブホテルが
並んでいると。
家族旅行で通っただけの場所。
たどり着いたのは岩田君が
いった通り。
川が流れ、ネオンがきらめく
ラブホテルが立ち並んでいた。
川が流れていた。
そこは現世と何も変わらない
世界があった。
ソウルソサエティ。
魂魄の世界だ。
黒崎「た」ち護は仲間を救うために
この世界に降り立った。
古き良き日本に似た風景。
薪を割り、火をおこし、
鍋をつつく。
そこに根を張り、「た」ち護は
平和に暮らした。
いや、仲間は!?
そんなのらりくらりな
主人公は出てこない
「BLEACH」
はコミックス好評発売中
※あらすじの中にフィクションが
含まれます。
本編はこちらから。
ありましたね!!
満面の笑みで振り返る岩田君。
うん!
すげぇよ!
マジであったね!
→いきましょう!
うん!
って待てぇーーーーぃ!
→はい?
はい?
じゃなく笑
あのね・・・。
→はい。
ここ、ラブホ!
→はい。
俺ら資料修正するのよ!?
→はい!
いや、「はい!」じゃねぇよ笑
ここは ラー、ブー、ホッ!
男二人で入るんかよ!笑
→ダメですかね?
いや、さすがにその状況で
入った事ねぇわ笑
→自分もないです。
なので、原口さんの出番です。
へ?
→いきましょう!
交渉へ!
マジか・・・。
→はい!
YAMADA電機さんより簡単です!
いや、1000万分の在庫を
引こうとするよりは・・・。
簡単だけれども・・・。
→疲れたし、寒いし、腹減ったし
資料の修正もあります。
サクッといきましょう!
背に腹は代えられない。
行くしかねぇ!
一件目に突入。
フロントで声をかける。
小窓の向こうで
人の気配がした。
すみません、空いてますか?
→お部屋ならパネルから
お選びください。
あの・・・。
→はい。
仕事で名古屋に来たのですが
ホテルが取れなくて。
→はい。
単刀直入に。
→はい。
男二人です。
入れます?
→・・・・。
小窓から顔が見える。
マジマジと顔を
のぞき込まれ・・・。
あー。
うちはそういうのはちょっと。
当然の反応だった。
外に出ると岩田君は川沿いで
野球の素振りの練習をしていた。
おいいいいいいい!
断られたよ!
即答で!
顔まで見られたよ!
まじまじと!
「そういうのはちょっと・・・」
って言われたよ!
そいうのってなんだよぉおおおおお!
知らねぇけど、そういうのじゃねぇよ!
もうおおおおおおお!
その言葉を聞いて、顔を
くしゃくしゃにして笑う岩田君。
でしょうね笑
続けていきましょう!
→なんなんだよぉおお!
もぉおおおお!
隣のホテルに移動する。
二件目も断られた。
そういうのはちょっと。
この言葉にも慣れた自分がいる。
三軒目。
すみません。
空いていますか?
→お部屋ならパネルから
お選びください。
あの、仕事で来ていまして
・・・・。
今までと同じ交渉をスタート。
大丈夫ですよー。
まさかの返答だった。
どのタイプのお部屋にしますか?
→男二人なのですが、
ベッドとソファーで寝るので、
その設備があればどこでもいいです!
なら少し狭いですがCタイプかな。
→それで!!
岩田君!
OKでたよ!
→おおお!
やりましたね!
部屋番号の書かれた紙をもらい、
エレベーターで3階につき
部屋を空けてた。
二人は部屋見て唖然とした
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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