おはようございます。

 

 

 

昨日に引き続き、
今日は

 

Amazonアカウント

何をしたらアカウント停止になる？

Amazonが悪質と判断する出品編

 

の話をしていきたいと
思います。

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

色々なアカウント停止の
危険について話をさせて
いただきました。

 

 

 

先日までの記事は
規約違反や納品、出品に関して
アカウント停止の危険性に
ついて話をしてきました。

 

 

いずれも改善計画などを出せば
比較的簡単にアカウントを
再開する事ができる要件でした。

 

 

 

本日の内容は、Amazonさんが
出品に関して、また販売に関して

 

 

 

「おい、これ、悪質！」

 

 

 

と判断され、改善計画だけではなく、
仕入れの証明や契約の内容まで
証明せいや！という無理なゲーム、
無理ゲーがはじまります。

 

 

絶対に注意をしなければ
いけません。

 

 

 

「偽造（コピー）品、
模造品の出品（販売）」

 

 

フィギュア、ブランド品、
家電商品に多く見られます。

 

 

言わずと知れた真贋調査の
最悪レベルの状態です。

 

 

お客様のクレームによって
判明する事が多いです。

 

 

 

商品の入庫の際の検品や
お客様のクレームが入ると

 

 

 

「おぃぃぃぃぃ！
お前、エライやばいもんを
売ってるんちゃうん？
正規品の証明せぇや！」

 

 

 

とえらい勢いで調査依頼がきます。

 

 

 

中国、韓国、香港などで安く
売り買いされているものも同様です。

 

※並行輸入品とは違います。
しかし、並行輸入品を正規品の
ページで販売をするとこの疑いを
かけられ無理ゲーにつながります。

 

 

 

このような商品を仕入れないために
仕入れの際はパッケージが日本語か
日本語に間違いがないか、型や彩色は
丁寧か、JANコードは同じかなど
検品がとても大事になります。

 

 

 

 

「コンディション偽装商品の出品」

 

「展示品」「開封済み未使用品」
などを「新品」のコンディションで
販売する事。

 

偽装と書くと

 

「いやいや、何を大げさな笑」

 

という印象を持たれると思います。

 

 

 

しかし、多くの人がやって
しまっています。

 

 

そして、多くの人が勘違いを
されています。

Amazonでは

 

「リサイクルショップ」

 

「アウトレット」

 

などのショップで仕入れた
未使用品、未開封品を

 

 

「新品」

 

のコンディションでの
販売する事をAmazonでは
禁止しています。

 

 

また「個人売買」つまり、
今、流行のメルカリやラクマ
ヤフオクでの仕入れも同様です。

 

 

Amazonでは個人事業主、
法人、卸の仕入れは新品として
認めていますが、それ以外の商品は
「新品」のコンディションでの
販売はできません。

 

 

 

※重要：規約の変更がありました。※

 

下記は規約変更前。

新しい規約では、Amazon刈り取りは

解除されて可能となっています。

 

規約変更前

 

”以前に書きましたが、
Amazon刈り取りも同様です。

刈り取りを認める文言の規約が
更新されました。

多くの情報発信者さんが

刈り取り復活！YEAHhhhhhhhh！

と発信されていますが、
とても大切な注意点があります。

 

 

刈り取りの相手は

 

「法人」

 

もしくは

 

「個人事業主」

 

であることです。

 

今なら判別しやすいですね。

 

刈り取りの際はそのアカウントに

 

「キャッシュレス還元」

 

のマークがついていたら

 

「法人」、

 

もしくは

 

「個人事業主」

 

が確定ですので、刈り取りが
可能です。

 

「Amazon限定商品をAmazonで出品」

 

これは当たり前ですが、

 

出品すると

 

「いや、お前、
Amazon、ちゃうやろ？」

 

とツッコミが入ります。

 

 

 

規約にもきっちりと書いて
あるので、ダメ絶対です。”

 

 

 

規約変更後2021/03/25時点

の規約は以下から

 

 

※重要：規約の変更がありました※

 

 

規約の変更がありました。

 

 

 

現在では

 

 

 

Amazon刈り取りは可能と

なっています。

 

 

セラーからもAmazon本体からも
Amazon限定品も現在では

刈り取りが可能となっています。

 

 

 

 

「真贋調査」

 

 

「知的財産権侵害」

 

 

「不正競争防止法違反」

 

 

 

などで注意をうけた商品の
継続、関連商品の出品、販売。

 

 

 

ご自身のアカウントに調査が入り、
販売停止、禁止、などの案件の
解決後に同じ商品や関連商品を
販売する事。

 

 

 

「いや、お前、注意したやんけ！
なんでまたするんさ！！」

 

 

 

と即警告がきます。

 

 

 

同じメーカー、同じシリーズ（容量違い）
なども同じ商品群に割り振られるので
注意が必要です。

 

 

 

ドラッグ、ビューティ、
美容家電、生活家電などに多いです。

 

 

 

なかなかブルーな内容なので、
合間合間に関西弁のツッコミ風を
いれました。

 

 

 

少しでも柔らかい雰囲気にと
思ったので。

 

 

 

しかし、実際はめちゃくちゃ
冷酷なビジネス文章で即警告が
くるのでマジで注意をしてください。

 

 

 

明日は

 

 

 

「なぜこんなに厳しくなった？
Amazonに何が起こっている？」

 

 

 

を書いていこうと思います。

 

 

 


今日の原口は何位？

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

 

 

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