おはようございます。
昨日もB-FES後の
アカウントの質問をいただき、
電話やZOOMで話をしていた
原口です。
順番に対応をしていくので、
もう少々お待ちください。
昨日は
商標権、知的財産権
著作権、不正競争防止法
の侵害、違反によってくる
アカウント審査について
について話をしました。
本日は6つの中の
2番目
2.お客様からのクレーム
について話をしていこうと
思います。
本編はこちらから
正直、こちらに関しては
めちゃくちゃ多く事例があります。
お客様の勘違いなども
含まれます。
少し複雑になるので
実例を少し上げていきます。
まず
ヴィレッジバンガードで
仕入れたしゃべるクマのぬいぐるみ。
入ったクレームは
「似ていない
偽物だと思う。」
これで真贋調査に突入です。
返品理由は
お客様都合
Amazon側の問題
売り手の問題
に分かれます。
お客様都合になった場合は
返金は50%でお客様も負担です。
Amazon側の問題の時は
Amazonさんと協議になります。
次が問題です。
お客様もシステムを理解していて
50%返金ではなく100%返金にするため
売り手側の問題にチェックが入り、
返品理由の項目で
開封品だった。
や
付属品が足りない。
や
最初の事例のように
お客様の勘違いによる
模造（コピー）品
などを書かれると内容を
Amazonさんが確認をして
アカウント調査か否か
になります。
「いや、こんなん怖すぎるわ！」
とツッコミが入りそうですが
実はこれ、要件さえ満たしていれば
簡単にクリアができます。
仕入れ先が正規品の扱う
店舗であること。
※新品で出品の場合
仕入れ先が
リサイクルショップや
アウトレット、
個人売買サイト（メリカリなど）
で、なければ大丈夫です。
つまり、Amazonさんの新品の
出品規約が満たされていれば
問題なくクリアできます。
しかし、簡単にクリアできる
問題も初動を間違えると
アウトになります。
アカウント調査や真贋調査で
大切なのは初動です。
例えて言うなら、
アカウント調査や
真贋調査は
「電車」
です。
初動で目的地が決まって
しまいます。
ゆっくり進む事、
止まる事はできますが、
目的地に着くまでは戻る事も、
線路を変更する事はできません。
先の目的地まで
レールが敷かれる
という事です。
一度走り出したら、レールを
外れる事ができません。
やりとりの記録などが
詳細にAmazonさん内に
残るからです。
以前のやりとりで
「前はこう言ったのに、
今回で言い分変わるの？
信用できないよ？」
となってしまうからです。
※初動に関しては後日、
書いていきます。
ここで書くとごっちゃに
なってしまうので。
なので、スクール生には
「どんな軽い事でも
アカウントに関して問題が
起こったら動く前に連絡を
ください。」
と言っています。
※当スクールは
運営者の電話番号を公開を
していますのでせどり、転売で
何か問題があったら即連絡という
サポートがあります。
アカウント問題もそのひとつです。
不安に思われるかもしれませんが
何も怖くありません。
何度も書いていますが
「誰も泣かないビジネス」
「相手の事を考える」
だけです。
きちんとクリアなビジネス
スタイルをしていけば
良いだけです。
お客様からのクレームによる
「アカウント調査」、
「真贋調査」
の対応の為に、規約を理解し、
守る事が大切になります。
そして、調査が来た際に
初動を間違わなければ
何も問題はありません。
長くなるので、また明日
続きを書いていきます。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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