おはようございます。
昨日で
アカウント調査編
が終わり今日からは
アカウント停止編
の話に入ります。
本日は
※超重要※
アカウント調査後どうなるの?
アカウント停止
について、話を
していきます。
本編はこちらから
先日までアカウント調査の
要件を書いてきました。
Amazonからのアカウント調査を
クリアできなかった場合
どうなるか？
という事を今日は
書いていきたいと思います。
Amaoznさんからのアカウント
調査の依頼をクリアできたら
アカウントは問題なく再開ですが、
クリアできなかった場合は
アカウントの停止になります。
アカウント停止になると
そのアカウントでは
お客様としても買い物が
できなくなります。
そして、当然、出品も
できなくなります。
また振り込みがされていない
売り上げも振り込みがされません。
停止から起算して
90日/180日/360日
の順になります。
少し前までは自動で入金を
されていましたが最近では
調査の区分によっては
「調査をクリアしなければ
振り込みしない。」
という状況なります。
これは
真贋
や
商標権、
知的財産権等侵害
など
違反をした疑いがある。
Amazonや客様が認めない
商品を売って得たお金は
振り込めません。
という乱暴な理論に
則っています。
クレジットカードのみの
仕入れをしている方は
キャッシュフローの問題が
出てきます。
こういった事もあるので、
スクール生にはきちんと
数字を見て
売上と利益、
利益率など
しっかりと把握する事
がとても大切だと言っています。
せどりのスクールや
コンサルで売上重視で
これを理解していない方が
多いです。
話を戻します。
この問題をクリアするためには
Amazonさんから来たメールに
返信をして調査をクリアするか
強制的に売り上げを振り込ませる
以外ありません。
※これはスクール内のコンテンツなので
ここでは書けません。
では、クリアをするために
何が必要か。
まずは
お決まりの
「請求書」、
「領収書」
「注文番号」
「ライセンス契約」
「販売認可書」
などを出してください。
となります。
※ここで焦る方が多く、アカウント復活
業者に依頼をしたり、請求書の偽造など
一番ダメな動きをする方が多いです。
※重要※
請求書、領収書と書かれていますが、
購入証明としてレシートでも余裕で
可能です。
真贋やクレームの結果、
調査が入るとこれに加え、
顛末書が必要となります。
顛末書には
なぜ問題が起きたのか？
※考えられる原因は全部
書くことになります。
それを回避する方法は？
いつから実施できるの？
それで得られる効果は？
という事を細かく書いて
いかなくてはいけません。
これ、一発でクリアできたら
良いですが・・・・。
再提出3回ほどでクリア出来ないと
アカウントが削除されます。
やり取りの中で、きちんと
手順を踏んでいればAmazonさんからの
意見がきますが、
Amazonさんから
「ダメだな・・・。」
と判断されたら、自動返信に
変わります。
また、それを何回か繰り返すと
返信すら来なくなります。
それはきちんと明文化されています。
メールの下の方に
「返信が必ずあるわけじゃないですよ。
了承してね」
と書かれています。
やり直しの回数が行けば行くほど
アカウント復活から遠のいていく
という現状です。
なので、調査の項目で
再三、
「初動が大事」
と言わせてもらっています。
ここは細心の注意が必要です。
長くなりましたので
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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