おはようございます。
「まん防」
まん延防止等重点措置
やっている事は緊急事態宣言と
変わらない・・・。
と思う原口です。
本日は
Amazonアカウント削除(閉鎖)
について話を
していきます。
それでは本編です。
アカウント停止で証明、
改善計画(顛末書)が
複数回(経験上3回)
通らなかった場合。
アカウントが削除(閉鎖)
となります。
アカウントが削除になると
停止の時と同じように
まず・・・・。
当然ですが
そのアカウントでお買い物が
出来なくなります。
販売に関してはそのアカウントの
全在庫が販売ページから軒並み
消えます。
アカウント削除(閉鎖)時に
できる事。
セラーセントラルに
ログインは可能です。
しかし、できる事は
限られます。
在庫に関して
アカウント削除(閉鎖)に
なる前に「自己出品」で
売れた商品の通知確認と
発送作業のみです。
以前は商品の返送も
かけられました。
しかし最近では
「真贋対象商品の証明」
がされるまで
「返送」
や
「所有権の放棄」
もできません。
真贋対象商品以外は
返送が可能です。
出来る事はだいたい
これのみです。
次に売上金に関して。
以前は「アカウント削除」時から
ではなく「アカウント停止」時から
起算して90日で自動で振り込みが
されていました。
現在では自動で振り込みが
される事はありません。
「真贋対象の商品の証明」
がされなければ、
「全売上」
が振り込み保留となり、
「売上金」
の振り込みは何年でも
保留のままです。
以前にも記事で書きましたが
Amazonの規約、
お客様第一主義
Amazonのブランドイメージ低下
をはじめとして、
「偽造品」販売は犯罪行為になり、
利益を得る事は許さない。
また売上を振り込むという事は
Amazonが「偽造品」販売の
片棒を担ぐことになる。
という理論から来ていると
推測できます。
これ、ガチで「偽造品」を
販売したのであれば、その理論は
納得できます。
しかし、多くのセラーさんや
せどらーさんは偽造品の販売を
しているのではなく、
・お客様からのクレーム、
・メーカーからのクレーム、
・商標権、知的財産権侵害
等の理由で購入証明が
できなかった。
といった理由のはずです。
※「新品」のコンディションで
出品していて仕入れ先が
・個人売買サイト、
・リサイクルショップ、
・アウトレット
の場合は規約違反となり
購入証明は絶対に通りません。
真贋系のアカウント削除(閉鎖)
がされて、売上金の全額を振り込み
してもらう為には
「真贋対象商品」の正規品証明をする
つまり
「アカウントの削除(閉鎖)の解除を
するしかない。」
という事になります。
※多くの情報発信者さんは
アカウント削除(閉鎖)は
最後通告で元に戻せない。
と言われますが、それは
「誤情報」です。
アカウント削除(閉鎖)から
復活させることは可能です。
長くなりましたので、
本日はここまでになります。
明日は削除メール全文
について書こうと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆原口のブログはこちらから。
https://www.taa-netbiz.com/
☆原口たーフェイスブックの友達申請はこちらから
https://www.facebook.com/taa.h1005
☆原口たー公式LINEはこちらから
https://line.me/R/ti/p/%40ukd6574m
IDで検索する場合は
@ukd6574m
で検索をお願いいたします。
☆Twitterもはじめてみました。
日常やせどり、転売、アカウントについて
つぶやいています。
意外と人気です笑
フォローしてもらえたら嬉しいです。