おはようございます。

 

 

 

一時支援金。

 

 

 

ハードルが高い・・・。

 

 

 

せどりは対象じゃない・・・。

 

 

 

と謎のブロックがかかっている方が
多いです。

 

 

 

全然、難しくもなければ、
せどりももちろん対象です。

 

 

受給対象は・・・・。

 

 

緊急事態宣言で売り上げが減少した

個人事業主、法人。

 

 

2021年1月、2月、3月の売り上げが

 

 

 

2019年 or 2020年1月、2月、3月の

売上に対し50%減少

 

 

 

 

です。

 

 

 

給付金額は・・・。

 

 

 

個人30万円。

法人60万円。

 

 

 

が「給付」されます。

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

 

一時支援金 実務

 

 

について話を
していきます。

 

 

 

先日にも話をしましたが・・・。

 

 

 

せどり、小売りも「一時支援金」の
給付対象業務になります。

 

 

 

一時支援金支給には
事前確認が必要です。

 

 

 

その確認は・・・・

 

 

 

商工会議所に登録（年会費12,000円）

 

 

 

金融機関を紹介（紹介料徴収される）

 

 

 

士業を紹介（税理士、会計士など）
（紹介料徴収される）

 

 

 

原口は断然、商工会議所を
お薦めしています。

 

 

 

なぜなら、年会費12,000円です。

 

 

 

今後の給付金などに対応ができる。

 

 

 

他業種と交流が持てる。

 

 

 

他の紹介制度に入っている金融機関や
士業の場合は1回の事前確認で紹介料を
その都度、取られてしまいます。

 

 

 

この理由から商工会議所一択になります。

 

 

 

ここから実務です。

 

 

 

まず、用意するもの。

 

 

 

法人の場合

 

・履歴全部証明書（法務省、法務局分局）

 

・確定申告書（2019年or2020年）

 

・事業概況書表（確定申告書内にあります）

 

・事業概況書裏（確定申告書内にあります）
（確定申告書にある12ヵ月の売上数字）

 

・銀行通帳の表裏（コピーor写真）

 

・銀行通帳の2ページ目、3ページ目
（コピーor写真）

 

・銀行通帳の取引入金ページ

（コピーor写真）

 

・2021年の対象月、1月、2月、3月
どれかの売上台帳（エクセルなどで自作）

 

・電子納税の場合は日付が入っているメールや
納税証明書（コピーor写真）

 

・取引先一覧　※重要※後で記載※
（一時支援金HPよりダウンロード）

 

 

 

個人

 

・身分証明書（免許、パスポートなどなど）

 

・確定申告書（2019年or2020年）

 

・確定申告書（2019年or2020年）

 

・事業概況書表（確定申告書内にあります）

 

・事業概況書裏（確定申告書内にあります）
（確定申告書にある12ヵ月の売上数字）

 

・銀行通帳の表裏（コピーor写真）

 

・銀行通帳の2ページ目、3ページ目
（コピーor写真）

 

・銀行通帳の取引入金ページ
（コピーor写真）

 

・2021年の対象月、1月、2月、3月
どれかの売上台帳（エクセルなどで自作）

 

・電子納税の場合は日付が入っているメールや
納税証明書（コピーor写真）

 

・取引先一覧　※重要※後で記載※
（一時支援金HPよりダウンロード）

 

 

 

※重要※

 

・取引先一覧

 

 

 

この書類は・・・・。

 

 

 

サイトからダウンロードをします。

 

 

 

書類を見ると・・・・。

 

 

 

法人番号、法人名、電話番号など
書かれていますが・・・・。

 

 

 

せどりでAmazonや楽天、ヤフーショップで

販売をしている方々は・・・・。

 

 

 

B to Cの取引の為

 

 

 

BtoC事業者部分にチェックをいれて
後は取引先に関しては何も書かなくていいです。

 

 

 

参考画像

 

 

 

これを準備して、各事前確認場所に
連絡をします。

 

 

 

確認をしてもらったら、サイトから申請。

 

 

 

商工会議所、金融機関、税理士、会計士に
元から会員、取引履歴有り、顧問だった場合は
事前確認が省かれて・・・・

 

 

 

一時支援金事務局のHPから電話の
予約を入れます。

 

 

 

自分で日時を選び、かかってきた電話で
受け答えをします。

 

 

 

電話の内容は・・・。

 

 

 

簡単に言うと

 

詐欺したらダメですよ。

 

詐欺したらこんな罰則がありますよ。

 

などなど注意事項の受け答えをします。
所要時間15分程度。

 

 

 

この受け答えが終わると・・・・

 

 

 

「本申請が可能です。」

 

 

 

という一言が出ます。

 

 

 

予測ですが・・・・。

 

 

 

仮申請は出来ても、事前確認や
電話確認が終わらないと申請が通らない
ようになっています。

 

 

 

持続化給付金で行われた詐欺行為に
対する予防措置だと思われます。

 

 

 

ただ・・・・。

 

 

 

金融機関や士業、商工会議所に
紹介料を払う事自体・・・・。

 

 

 

利権ビジネス・・・。

 

 

 

と思ってしまいますが。

 

 

 

これきちんとスムーズにやれば
3日程度で終わります。

 

※重要※

 

事前確認が混み合っている
可能性があります。

 

 

 

原口は本業のコンサート、イベント、
グッズ制作が2019年より比べると
2020年、2021年がボロボロだったので
売上50%減は余裕した。

 

※物販がなかったと思うと
ゾッとします。

 

 

 

そして原口は元から商工会議所の
会員だったので1日。

 

 

 

というより3時間程度で
終わっています。

 

 

 

少ない額ではありますが、
給付対象の業種、給付対象の
皆さんが持っているちゃんとした
権利です。

 

 

 

難しい・・・。

 

 

 

対象じゃない・・・。

 

 

 

といった伝聞や思い込みを外して
しっかりと申請しましょう。

 

 

 


今日の原口は何位？

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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