おはようございます。
九州の鹿児島、宮崎、熊本に
大雨特別警報が出ています。
静岡、島根では土砂崩れ、土石流が
発生しています。
該当地域にお住いの方々は
くれぐれも河川に近づかないように
気を付けてください。
本日は
回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編
「閑話休題：分配2」
について話を
していきます。
前回のあらすじ
分配の話でリアリティが
重要だと思ったので、
いきなりプロモーターが入った
場合の分配の話をはじめた
原口。
生臭い話が続いた。
そして今回も同様に・・・。
生臭い・・・。
魚が腐敗したような
匂いがあたりを包む。
「そこだぁああああああ！」
ゲゲゲの森に住む妖怪、
ゲゲゲの「た」太郎は
リモコン下駄を飛ばした
ドサ・・・。
鈍い音を立てて、見物人が
頭を抑えて倒れこんだ。
そう、関係ない人に
当てたのだった。
いやリモコンの意味・・・。
コントロール抜群で寸分たがわず
下駄を飛ばすプロ。
「ゲゲゲの鬼太郎」
はHuluで好評配信中。
※あらすじの中にフィクションが
含まれます。
本編はこちらから
先日はプロモーターが入っている
塾、スクールでの分配の話を
させていただきました。
フェアではないので、
「ザ・せどりスクール」の場合も
書かせていただきます。
通常のプロモーターが入った場合。
分配の比率は
宣伝広告費等の経費は全て
抜いて残ったものを
「8:2]、
「7:3」
なので、宣伝広告や
アフィリエイトを盛んにして
加入人数が少ないと・・・。
大赤字。
また運営者に利益が少ないので、
高額コンサルなどのバックエンドを
つけて、収益を増やす。
そして、サポート期間も
3か月から半年と短くし、
手間をかけない仕様にして、
期間満了時に即終わり。
といった負の連鎖に続きます。
と話をさせてもらいました。
原口、岩田が運営している
ザ・せどりスクールは
加入人数を絞りました。
サポートの目が届く人数に。
150人限定。
そしてバックエンドは
一切なし。
そしてサポート期間は無期限。
運営者の電話サポート開放。
というスクールとコンサルの
良いとこ取り。
という状況にしました。
これはプロモーター側からすると
非常にしんどい数字になります。
フロントだけで勝負して、
バックエンドはなし。
無制限加入ではなく、
人数限定。
原口達は2人で運営という
事もあり・・・・。
プロモーター、原口岩田で
「5:5」
かかる経費も利益も全て
折半という割り振りになっています。
正直、他のプロモーターさんから
してみたら、絶対にやる意味のない
プロジェクトになります。
そして、ヒットメーカーだった
片山さんは自分のプロモーター
会社を立ち上げ、その一発目。
シナリオライターが上げてきた
台本やLPを全て、ボツにして
それはウソだから言いたくない、
大げさだから、文言カット。
など口うるさく、騒ぎ立てる
運営者。
他と比べて、全くうまみのない
プロジェクトをなぜ片山さんが
やったのか。
めちゃくちゃ謎だったので、
後年、聞いたこともありました。
それは機会があったらまた別の
お話ででも。
分配内容を2日に渡って話したので、
回顧録に戻ります。
閑話休題終了
回顧録続き・・・・。
あった・・・。
ひとつだけ。
スクール専用SNSを創る
為の費用捻出できるものが・・・
それは自分が受け取る分配。
その分配から支払いが
可能ではないかと考えていた。
方法はそれが一番良い。
岩田君にも片山さんにも
迷惑をかけずに、
スクール専用SNSを創る事が出来る。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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