おはようございます。
原口は発信者の立場にいます。
本来、政治的なものに
意見するのは好きではありません。
しかし、歴史的な状況なので、
話をしたいと思います。
せどりとは関係ないですので、
興味の無い方は読み飛ばして
いただいて構いません。
本日は
ウクライナ侵攻。
について話を
していきます。
最初にこのニュースを聞いた時に
嫌な予感がしていました。
ロシアのプーチン大統領が
ウクライナ侵攻はない。
と言っていた時です。
多くの人がこの時代に侵攻はない。
と思っていたはずです。
しかし、その兆候はかなり前から
ありました。
そして、その数日後に
侵攻が始まりました。
侵攻が開始されてからの
ニュースにも驚くべき事が
多いです。
最初の侵攻はロシア兵士も
知らなかった疑い。
演習と聞かされて行くと
ウクライナで民間人がいる。
といった趣旨の供述を投降した
ロシア兵がカメラの前で話した事です。
また
核兵器の使用をちらつかせたり、
核兵器の次に威力の大きい
燃料気化爆弾の使用の疑い
や
停戦協議中に侵攻を
止めなかったり、
ウクライナの報道では・・・。
2,000人の民間人がこの侵攻に
より死亡した。
と言われています。
全てが真実とは限りません。
こういう有事の時は
フェイクも含めて、
情報が錯綜します。
変わらない真実は
ロシアがウクライナに
侵攻した。
停戦協議中も戦闘行為の
中断はしていない。
空爆やミサイルによる
破壊行為はされている。
という事です。
※偏向報道などもあるので
あくまでも中立な目線です。
※しかし、原口は戦争行為には
絶対に反対の立場です。
今回の侵攻はなんで?
と思う方もいると思います。
これには歴史が関係してきます。
歴史を知る事で今が分かる。
という格言があるほどです。
少しだけ簡単に話を
させてもらいます。
それはロシアが
「ソビエト連邦社会主義共和国」
だった時まで遡ります。
当時はアメリカとソ連が
バチバチのライバル国家。
冷戦と言われていた時代が
あります。
その時に隣国と結ばれたのが
「ワルシャワ条約」
ソ連と隣国の安全保障条約。
簡単に言うと軍事同盟です。
ワルシャワ条約に加入している
隣国に軍事的に何かあればみんなで
助けるよ。
というものです。
それに対抗しるように出来たのが
ソ連隣国のヨーロッパ諸国と
アメリカによって結ばれた
「NATO」
北大西洋条約機構
※ウクライナは「NATO」非加盟国です。
※ウクライナは2008年に将来的に
「NATO」に加盟する事で合意。
※「NATO」は加盟国全会一致で
加盟が決まります。
※ドイツ、フランスなどが
ロシアを刺激したくないので
慎重な姿勢を示しています。
です。
「ワルシャワ条約機構」VS「NATO」
の構図が完成します。
しかし、ソ連が崩壊し、ロシアに
変わって
「ワルシャワ条約機構」
は解体になります。
しかし、その後も「NATO」は
勢力を拡大し、ロシア周辺隣国を
取り込み続けます。
実はここに「EU」が絡んできます。
「EU」は欧州連合といい、
独特な経済的、政治的な
協力関係を持つ
「民主主義国家」
の集まりです。
この「民主主義」と「NATO」
に対抗したいのが
「ロシア」
と
特に「プーチン大統領」
です。
他の国を全て敵に回してまで
侵攻するのにはこの理由が
あるからです。
なぜ
「ロシア」
というより
「プーチン大統領」
は
「NATO」
「EU」
「民主主義」
が嫌なのかに続きます。
長くなったので、今日は
ここまでになります。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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