おはようございます。

 

 

 

ウクライナ侵攻の続きです。

 

 

せどりとは関係ないですので、
興味の無い方は読み飛ばして
いただいて構いません。

 

※この記事は3月3日に書きました。
何か重大な動きがもうあったかも
しれません

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

 

ウクライナ侵攻2

 

 

について話を
していきます。

 

 

 

「プーチン大統領」は

 

なぜ

 

「NATO」

 

「EU」

 

「民主化」

 

をなぜ嫌がるのか。

 

 

 

それにはプーチン大統領の
歴史をしらなければダメです。

 

 

 

プーチン大統領は大統領に
なってから20年以上ロシアに
君臨しています。

 

 

 

ロシアの大統領の任期は

 

4年2期まで。

 

つまり8年。

 

 

 

その後、自分の配下

 

「メドベージェフ」に大統領に
就任させ、自分は首相に。

 

その4年間は裏から支配。

 

 

 

実質上、裏からの支配する
4年間。

 

 

 

メドベージェフの任期が
終わると自分が就任。

 

 

 

そして任期を6年に延長。

 

 

 

2期で12年。

 

 

 

つまり2000年から2024年までの
24年間、ロシアを支配します。

 

 

 

「プーチン大統領」の手腕はものすごく
就任当初に自分のバックアップをしていた
石油会社と天然ガス会社の社長を入れ替えて
国有化。

 

 

 

自分の身内を2社の会社に就任させ
中国を始め、石油と天然ガスを
売り、莫大な資金を得ました。

 

 

 

その資金を使い「ロシア」を
作り変えていきます。

 

 

 

国は豊かになり、経済的な
成長を遂げます。

 

 

 

国民は大喜び。

 

 

 

その過程で国有会社に
TV局を買収。

 

 

 

TVでプーチン政権を称える
報道が連日なされます。

 

 

 

ロシア国民はそれを見て、
プーチン大統領がいかに
素晴らしいかを刷り込まれて
いきます。

 

 

 

しかし、その偏向報道作戦に
変化の兆しが現れます。

 

 

 

インターネットの普及です。

 

 

 

今まではTVだけだった情報は
世界中から手に入れられる様に
なります。

 

 

 

ロシア国民は

 

長期政権飽きた。

 

 

情報が何かおかしい。

 

に気づき始めます。

 

 

 

ここに「民主化」が雪崩れ込んで
来たら確実に政権は終わりを迎えます。

 

 

 

しかし、昔ソ連だった隣国は
「EU」に加盟してどんどん
「民主化」されていきます。

 

 

 

そして最大の問題は

 

「NATO」
北大西洋条約機構

 

の存在です。

 

 

 

確実に「ロシア」の包囲網が
形成されていきます。

 

 

 

これが「プーチン大統領」が

 

「民主化」

 

「EU」

 

「NATO」

 

が嫌な理由になります。

 

 

 

もちろん立場的に「ロシア」の
未来も考えていると思いたいですが、

 

 

 

この条件だけを見ると

 

 

 

めちゃくちゃ独裁者の
考え方に見えます。

 

※原口の主観です。

 

 

 

そしてここにウクライナが
関係してきます。

 

 

 

ウクライナのキエフはソ連時代、
モスクワに継ぐ、巨大都市。

 

 

 

いわゆるNo2。

 

「プーチン大統領」は
ウクライナを兄弟都市と
言っているほどです。

 

このウクライナが「NATO」に
加盟を将来的に合意。

 

次々に「EU」に加盟して、
「NATO」に加盟していく隣国。

 

ついに「ウクライナ」まで。

 

 

 

となります。

 

 

 

そしてウクライナは混在の国。

 

ロシア

 

 

ポーランド

 

それぞれの国から人が流入して
形成されています。

 

 

 

そして今回のウクライナ侵攻の
前にロシアは

 

 

 

2008年に隣国グルジア
(ジョージア)に侵攻。

 

 

 

2014年にクリミア侵攻。

 

 

 

ウクライナの周りを侵攻して
包囲しています。

 

 

 

これによりウクライナはコの字に
包囲されている状況です。

 

 

 

最初からそのつもりだったと
読み取れます。

 

 

 

2008年のウクライナの「NATO」に
将来的に加盟の宣言の後、

 

 

 

ただ機会を狙っていただけ。

 

 

 

しかし、この時代に
軍事侵攻をすると

 

「国連」

 

 

「NATO」

 

の動きの牽制を
しなければいけません。

 

 

 

そして侵攻と牽制の
機会を作り出します。

 

 

 

それはウクライナ東部にある

 

「ドネツク人民共和国」

 

「ルガンスク人民共和国」

 

によって。

 

 

 

上記の二つの国はロシア編入を
求めていました。

 

※ここでウクライナの
「ロシア側」と「ポーランド側」
混在の地域が活きてきます。

 

 

 

「プーチン大統領」はこの2つの国を
独立国家と承認し、平和維持活動の為に
ウクライナ侵攻の理由を作り出します。

 

 

 


今日の原口は何位?

 

 

 

長くなったので、今日は
ここまでになります。

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

☆原口のブログはこちらから。

https://www.taa-netbiz.com/

 

☆原口たーフェイスブックの友達申請はこちらから

https://www.facebook.com/taa.h1005

 

☆原口たー公式LINEはこちらから

https://line.me/R/ti/p/%40ukd6574m

IDで検索する場合は

@ukd6574m

で検索をお願いいたします。

 

☆Twitterもはじめてみました。
日常やせどり、転売、アカウントについて
つぶやいています。
意外と人気です笑

フォローしてもらえたら嬉しいです。