おはようございます。
トルコ・シリアの震災。
被害状況が日を増すごとに
甚大になっています。
早い救助を願っています。
本日は
値上げラッシュ。
について話を
していきます。
スクールについて興味のある方、
アカウント関連やAmazon規制など
の相談は
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燃料費、食品、光熱費。
世界情勢、日本の状況で
様々な物が値上げになっています。
賃金上昇などの話もありますが、
追い付かない状況です。
そんな中で2023年2月6日。
ヤマト運輸さんがニュース発表
https://www.yamato-hd.co.jp/news/2022/newsrelease_20230206_2.html
値上げの理由は国際情勢の不安定化、
価格上昇に伴うインフレ傾向に加えて、
労働力減少による賃金や時給単価の上昇。
今後は年度ごとに宅急便などの
運賃を見直す方針です。
運賃改定率は約10%
その対象は
宅急便、
宅急便コンパクト、
EAZY、
国際宅急便
ほぼ全てのサービスになります。
運賃改定率はサイズや
届け先によって異なりますが、
おしなべて約10%。
こちらから確認ができます。
https://www.yamato-hd.co.jp/news/attachment/newsrelease_20230206_2_1.pdf
値上げの要因として
ヤマト運輸さんは
国際情勢の不安定化による資源・
エネルギー価格や原材料価格の
上昇に伴うインフレ傾向にくわえ、
労働力減少による賃金や時給単価の
上昇など、2024年問題を控えた
物流事業者を取り巻く外部環境は、
従前以上に厳しさが増しています。
当社を含む物流事業者は、これまでも
生産性向上など様々な取り組みを
進めてまいりましたが、物流に必要な
コストを、運賃やサービス料金に適切に
反映できていないことにくわえ、
上記のようなコスト上昇を吸収することが
極めて難しくなっています。
と発表しています。
同じく佐川急便さんも
4月から値上げ。
こちらは約8%の値上げ。
宅配大手の佐川急便は、宅配便の
運賃を2023年4月1日から平均で
約8%値上げすると発表した。
値上げは2017年11月以来、
約5年半ぶり。
値上げ分を原資として、
トラックドライバーの
待遇改善などを進めたいという。
一足先に行った郵政の値上げに
追従する形になっています。
これ、せどりに直結する問題です。
本来であればせどらーの売値にも
反映される値上げ。
しかし、せどり業界は相変わらず
仕入れ値を割った金額で販売を
しているアカウントが多々、見受けられます。
クレジットカードでの仕入れで
請求がきて慌てる。
ツールによる自動価格改定で
1円下げのアカウントに
合わせてしまう。
こういった問題も。
せどりはボランティアではなく
立派なビジネスです。
利益がきちんととれているか。
これを重要視してください。
組合や協会でもつくって、
価格合わせなど最近の
世界情勢に合わせて
物価高に対応する
という事も考えたりします。
今一度、セラーセントラルを
確認してみてください。
今も十分問題ですが・・・。
来年、2024年にはもっと状況は
変わっていると思います。
実際に待っているのは
2024年問題。
「物流クライシス」
の再来と予想されています。
この1年で対応を迫られます。
今一度、自分のビジネスについて
しっかりと考える事が必要です。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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