おはようございます。

 

 

 

2月14日。

 

 

バレンタインデー。

 

 

森永製菓さんがチョコをあげる
プロモーションをしたのが始まり。

 

 

チョコ大好き原口は
この時期に販売される

ハートナッツチョコを
箱買いして

 

大人になった!と
思っている原口です。

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

 

2024年問題

 

 

について話を
していきます。

 

 

 


 

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昨日の値上げラッシュの
話で出てきた

 

「2024年問題」

 

 

 

スクール生から質問が
来たので、話をしておこうと
思います。

 

 

 

2024年問題とは・・・・。

 

 

 

働き方改革関連法によって
2024年4月1日以降、自動車運転業務の
年間時間外労働時間の上限が960時間に
制限されることによって発生する
問題の総称のことです。

 

 

 

これまでトラックドライバーの
労働環境は、

 

長時間労働の慢性化

 

という課題を抱えていました。

 

 

 

若手不足と高齢化による労働力不足の中、
EC市場の急成長による宅配便の取り扱い
個数の増加により長時間労働が常態化を
していたのです。

 

 

 

2024年の法施行では自動車運転業務の
年間時間外労働時間の上限を設定することで

 

 

 

トラックドライバーの労働環境を
良くしようという狙いがあります。

 

 

 

一見、物流業界がホワイト化する
良いきっかけとなるように思われますが、
この法施行によって問題も生じます。

 

 

 

それは・・・。

 

 

 

規制により、1日に運べる荷物の量が
減るため、運賃を上げなければ収入が
減少してしまいます。

 

 

 

しかし、運賃を上げることは
容易ではありません。

 

 

 

6万社を超える運送業者の過当競争の中、
荷主企業はより運賃の安い業者へ依頼するため、
運送業者が荷主と価格交渉しにくい現状があります。

 

 

 

また、中小企業で月60時間の時間外労働が
発生した場合には、2023年の法施行により

 

 

 

割増賃金率が25%から50%へ
引き上げられることから人件費が
増加し、利益の減少に繋がります。

 

 

 

二つ目は、

 

 

 

労働時間の減少により
ドライバーの収入が減少する

 

 

 

という問題です。

 

 

 

トラックドライバーは走行距離に
応じて運行手当が支給されるため、

 

 

 

本来であれば走れば走るほど収入が
増えるのですが、労働時間の規制に
より走れる距離が短くなれば収入が
減少してしまいます。

 

 

 

収入が低いとなれば離職に繋がる
可能性もあり、労働力不足に
拍車がかかる恐れもあります。

 

 

 

働き方改革関連法は、

 

 

 

働く人々が個々の事情に応じた多様で
柔軟な働き方を実現できることを目的に

従来の労働関係の法律に加えられた
通称のことであり、

 

 

 

働き方改革関連法という法律が新たに
制定された訳ではありません。

 

 

 

近年、少子高齢化に伴う労働力不足の
減少で長時間労働が可能な働き手が
減少していること

 

 

育児や介護との両立が必要な
労働者への対応が遅れていることを
背景として

 

 

 

2018年6月に改正法が成立し、
2019年4月から段階的に
施行されています。

 

 

 

現在のせどらー急増も
終身雇用の終わりと
働き方改革により

 

 

 

副業が容認されたの事が
要因です。

 

 

 

時間外労働の上限規制については、
一般企業では2019年(中小企業では2020年)
より施行された一方で、

 

 

 

自動車運転業務(トラック・バス・タクシー)を
含む一部業種では、業務内容の特性上、

 

 

 

長時間労働になりやすい業種な事から、
長時間労働の是正には時間がかかると
判断され・・・。

 

 

 

適用が猶予もしくは除外されていました。

 

 

 

ただし、ドライバーには月100時間未満、
2~6か月平均80時間以内とする一般則の
制限は適用されず、

 

 

 

ある月に時間外労働が100時間に
達したとしても・・・・。

 

 

 

他の月の時間外労働時間を
削減するなどして年960時間を
超えなければよいとされています

 

※将来的には一般企業と同様の規制を
適用を目指すことになっています。

 

 

 

この働き方改革に対応していくと
どうしても

 

運賃の値上げ

 

労働力の減少

 

は逃げられない状況に
なっています。

 

 

 

そして、燃料費、物価高が
関係して・・・。

 

 

 

2024年問題に先駆けて、
運賃の値上げ

 

 

 

につながっています。

 

 

 

2024年にはさらなる値上げも
考えられます。

 

 

 

まだ1年ある。

 

ではなく

 

もう1年しかない。

 

 

 

この意識を持って、

 

 

 

自分のやっているビジネス、

 

「せどり」

 

で、きちんと収益を
挙げていくためには

 

 

 

販売価格の見直しなどが
必須になってきます。

 

 

 

2024年問題。

 

 

 

しっかりと考えて
対応していければ
と思います。

 

 

 


今日の原口は何位?

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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