おはようございます。
スクール生から
月収100万を超えた!
という報告がきました。
その方は本業を持って
いて副業でせどり。
仕事で全国を回るような
環境でバタバタな中で。
めちゃくちゃ嬉しく
思った原口です。
本日は
フリマサイト仕入れで
書類送検
について話を
していきます。
スクールについて興味のある方、
アカウント関連やAmazon規制など
の相談は
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せどり業界、激震の
前例ができました。
その記事がこちら。
https://x.gd/4jOeu
おもちゃ、ホビーの買取で
有名なまんだらけさんが
書類送検されました。
記事の内容は・・・
フリマアプリ「メルカリ」で
商品を買い取る際に身分確認を
しなかったなどとして、
「まんだらけ」の前社長を
書類送検。
昨年12月~今年1月、メルカリで
本やおもちゃ計7点を買い取る際、
出品した3人の身分確認をせず、
帳簿にも記載しなかった疑いがある。
前社長は「メルカリが身分確認を
しているので、まんだらけとして
確認する必要はないと思っていた」
と話しているという。
従業員の個人アカウントで商品を
購入し、まんだらけの倉庫に
保管していたという。
古物営業法は盗品売買防止のため、
買い取り時に身分証などでの
身分確認や帳簿への記載を義務付けている。
朝日新聞の取材に対して
「弊社がフリマアプリ利用などの
非対面取引において本人確認の
要件を満たしていないことを認識し、
自ら警察に赴き相談を行ったもの。
既にこのような買い取りを
行っていないが書類送検という
事態を真摯に受け止め、今後も
さらに改善を重ねる」
と回答した。
今まで
どっち?
良い?
悪い?
に完全に決着がつきました。
何で激震かというと・・・。
今まで中古せどりや買取で
グレーゾーンとされてきた
フリマサイト仕入れに
「書類送検」
という前例が出来た事です。
記事にもありますが
例えば、
「メルカリ」
「ヤフオク」
「ラクマ」
などのプラットフォームが
身分確認をしているので、
問題ない。
確かにそうです。
古物営業法は
盗品の売買の防止
速やかな発見等を
図るため。
古物営業にかかる業務について
必要な規制等を行い、
それをもって窃盗その他の
犯罪の防止を図り、および
その被害の迅速な回復に
資することを目的とする。
を目的とされています。
古物商はかなり古い
法律として存在しています。
現在の実情と法律が
あまりにもかけ離れている
状況ではあります。
これをひっくり返すには
現在の実情に対して
フリマサイトが身分確認を
しているので、買取をした
アカウントを台帳に
記載すれば良いよ
という法改正が必要です。
しかし、現在の法律では
NG。
違反は違反。
前例は前例。
様々な情報発信者が
「メルカリ」「ヤフオク」で
すでに身分確認されているから
大丈夫。
所轄の警察は大丈夫と
言っていた。
と発信をしている方も
散見されます。
しかし、大本営の警視庁が
それに「NO」を突きつけた
のが今回の状況です。
法律の世界では
前例に倣うのが通例です。
今までグレーだった部分が
完全にブラックに変わった
事例です。
今回の書類送検は
元社長が自ら出頭して
相談からの書類送検。
これから個人にも
立ち入りがあり書類送検が
連発、もしくは通例になるか
は分かりません。
古物商を取得すると
プレートの設置や
台帳の確認で
警察官が立ち寄る事も
しばしばあります。
その際に台帳を確認されて
発覚するパターンも無くは
ないです。
今回の書類送検は
フリマ買取、フリマ仕入れに
一石を投じる今回の書類送検に
なりました。
中古を扱っているせどらーは
これから注意が必要です。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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