おはようございます。


 


 


 


成立後初の


 


緊急事態宣言


 


が発令されました。


 


 


 


本日は


 


 


変わる生活

変える意識。


 


 


について話を

していきます。


 


 


おはようございます。


 


 


 


緊急事態宣言が

発令されました。


 


 


 


これは都市封鎖ではありません。


 


 


 


強制できる事とできない事が


あります。


 


 


 


【イベント】


 


イベントについては、特措法の45条２項に基づき、

イベントを開催しないよう知事がまず「要請」して、

それでも応じない場合は「指示」できます。


 


指示には罰則はないものの、公権力を背景とした

指示は、事実上の強制力を持つと考えられます。


 


さらに「指示」を行ったら、事業者名などを

知事がホームページなどに「公表」することになります。


 


 


 


【休校】


 


学校の休校についても、特措法の45条２項が根拠となり、

休校を「要請」または「指示」できるようになります。

都道府県立の高校は都道府県が所管しているので

知事の判断で休校できます。


 


私立学校や市町村立の小中学校は、

知事が休校を「要請」し、応じない

場合には「指示」できるという

建て付けになっていますが、罰則はありません。


 


 


 


【店舗や施設】


 


店舗の営業についても、特措法の45条２項で

「多数の者が利用する施設」は使用制限や

停止を「要請」できるとなっていて、

「多数の者が利用する施設」は政令で定められています。


 


主なものは、

映画館や展示場、

百貨店やスーパーマーケットのほか

ホテル、美術館、キャバレー、理髪店、

学習塾などとなっています。


 


ただし、スーパーマーケットのうち、

食品、医薬品、衛生用品、燃料など

生活必需品の売り場だけは、営業を

続けることができます。


 


ただ、民間企業を強制的に休業させる

直接的な規定はありません。


 


企業が活動を休止したり、イベントを

中止したりした場合の損失補償については、

そもそも強制的に店舗を閉めたり、

イベント中止を命じることはできないため、

特措法には直接の規定はないということです。


 


 


 


【マスク】


 


マスクについては、特措法の55条でマスクなど

必要な物資の売り渡しの要請ができるほか、

応じないときには、知事が強制的に収用できるように

なります。


 


また、特措法とは別に、すでに政府は、

国民生活安定緊急措置法などに基づいて、

マスクを買い上げるなどして、

北海道や医療機関などに配っています。


 


 


 


【強制的にできること】


 


緊急事態宣言が出たときに、行政が

強制的に出来ることは、


 


▼都道府県知事が、臨時の医療施設を

つくるために必要がある場合に、

土地や建物を所有者の同意を得ないで、

使用できることと


 


▼知事が医薬品や食品など必要な物資の

保管を命じることです。


 


命令に従わず物資を隠したり、

廃棄したりした場合は、６か月以下の

懲役または30万円以下の罰金が科されます。


 


保管場所の立ち入り検査を拒否した場合も、

30万円以下の罰金となります。


 


 


 


罰則があるのはこの２つだけです。


 


 


 


つまり・・・。


 


 


 


緊急事態制限=都市封鎖の

イメージを持たれていますが

全然違います。


 


 


 


日本には政府に海外の

ような権限がありません。


 


 


 


個人の外出に関しても

罰則規定はないです。


 


 


 


なので、海外の報道で

目にする都市封鎖は

日本ではできません。


 


 


 


外出自粛もあくまでも

要請のみです。


 


 


 


そして良い事でもありますが

多くの人の意識が変わって

きています。


 


 


 


しかし、未だに


 


 


 


友達と遊ぶのは

不要不急じゃない。


 


 


 


ウィルスに罹患する時は

罹患するし、無事な時は無事。


 


 


 


普通に出かけます。


 


 


 


中止じゃなくて要請でしょ？


中止じゃないなら外出るよ。


 


 


 


といった意見も聞きます。


 


 


 


また驚いたことにせどりの

情報発信者で


 


 


 


「店舗がら空きｗｗｗｗ

取り放題ｗｗｗ」


 


 


 


といった発言も見受けます。


 


 


 


今回の緊急事態宣言で

生活は変わります。


 


 


 


しかし一番変えないと

いけないのは意識です。


 


 


 


例えば。


 


都市封鎖こわい！

東京から実家に帰ろう。


 


ダメです。


 


 


今となっては、自分がキャリアで

あってもおかしくありません。


 


緊急事態宣言地域にいる場合は

帰省する事で感染リスクを

あげてしまいます。


 


 


 


物量止まる！怖い！

買い溜めしよう！


 


ダメです。


 


物流は止まりません。


 


 


スーパーに大挙していく事で

感染リスクをあげてしまいます。


 


 


 


大げさですが

一人が動けば、リスクがあがる

くらいに思っていて問題ありません。


 


 


 


原口、そんなにつよい言葉を

使いません。


 


 


 


あまり好きではないからです。


 


 


 


しかし、あえてきつい言い方を

しますが


 


 


 


この期に及んで、

遊びだの、飲みだのと


 


 


 


不要不急の外出の意味を

はき違えている状況が

理解できない方と付き合っていく

自信がありません。


 


 


 


変わるのは生活。


 


 


 


変えるのは意識。


 


 


 


情報をしっかりと吟味して

内容を理解しましょう。


 


 


 


こういう混乱に乗じて


デマ情報も多く出ると思います。


 


 


 


ネット社会です。


 


 


 


政府やニュースで出ていない


不確定情報はネットで調べてみましょう。


 


 


 


長い人生の中でたった1ヶ月。


 


 


 


しんどいですがみんなで

乗り越えていきましょう！


 


 


 


本日はここまでになります。


 


 


 


最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。


 


 


 


みなさんにとっていい一日に

なる事を願っています。


 


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


 


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