おはようございます。

 

 

 

第二次補正予算で最大月100万円の
家賃補償の法案も通りましたね。

 

 

 

副業でせどりをやられている方で
飲食店や会社をやられている方も
多いです。

 

 

 

該当する方はしっかりと
詳細を確信して申請をしていきましょう。

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

 

回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編

「新・クラスター長谷川さん2」

 

 

について話を
していきます。

 

 

 

前回のあらすじ

 

 

クラスター長谷川さんの
物語。

 

大阪から自転車で出てきてからの
話を聞かせてもらう原口。

 

色々な想いが去来する。

 

変わりたい気持ちが行動の
大きさに。

 

クラスターさんはその後、
大きなチームを持つまでに。

 

そこにはクラスター長谷川さんの
人柄があった。

 

原口の話からトライ＆エラーの
数が気になったクラスター長谷川さん。

 

共感と驚嘆から、想いを口にする。

 

 

決着の後にビルから出て、
想いを口にする「タ」クレーン刑事。

 

会っていないサポート役パウエル巡査を
一発で見つける。

 

いや、水野晴郎さんに見え・・てもいい。
世界には似ている人が3人いると
言われている！

 

とツッコミを入れる。

 

そんなペコパさん風のツッコミは
一切登場しない、映画「ダイハード」
はシリーズ全作好評発売中。

 

 

※あらすじの中にフィクションが
含まれます。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

工藤さんとの仕入れの話しから
クラスター長谷川さんとトライ＆エラーの
話になる。

 

 

 

原口はデータを読むのが好きだった。

 

 

 

そして、机上の空論は嫌いだった。

 

 

 

当時、本、CD、DVD、ゲームが
せどりの主戦場だった。

 

 

 

おもちゃのノウハウが
出はじめたばかり。

 

 

 

これらがせどりが出来て、
他ができない訳がない。

 

 

 

を考え、オールジャンルにいち早く
乗り出していた。

 

 

 

本のランキング算出方法を逆読みして
全てのジャンルで仕入れ対象のランキングを
逆算していっていた。

 

 

 

それをかたっぱしから試していった。

 

 

 

その話をしているとクラスター長谷川さんは
ため息とともに

 

 

 

えらい数のトライ＆エラーですね・・・・。
→ははは
そうですね。

ゲームからはじめて他に移ってから
利益の10%～20%は新しいものの実験に
費やしています笑

 

 

 

毎回ですか？
→そうですね。

 

ゲームせどりの塾に入っていた
初期のころは鍋を売ってたら、
笑われてました笑

 

 

 

笑われてたんですか？
→はい笑
懇親会とかで。

たあくん！
今何売ってるか言ってみて笑
→鍋です。
→鍋だってよ笑笑笑

みたいな感じでした笑

 

 

 

なにそれ。
悔しくなかったですか！？
→別にです笑

懇親会に行くといつも
思ってましたが。

 

 

 

はい。
→みなさん指示待ちなんだな。って。

 

 

 

指示待ち？
→はい。
師匠がこれをやる。
教えてやるからこれをやれ。

みんな自分から行動を起こさずに
指示を待ってるみたいな感じでした。

自分で切り開くほうが楽しいのに。
って思ってました。

 

 

 

みんな、失敗が怖いですからね。
→そうですね。

けど、せどりに関しては
失敗ってなくないですか？

失敗の数だけ、次やらなきゃ成功に
つながるし。

ダメなら損切りして、新たなものに
行けばいいし。

お金が丸々損する事もないし。
すぐ取り返せるし。

 

 

 

それが嫌っていう人多いですよ笑
→最初から最後まで成功ばっかりなんて
ないし、それ言っている人がいたら
大ウソつきですよ笑

 

 

 

そうなんですよね笑
失敗が成功につながるから。
→俺、失敗ばっかりです笑

 

 

 

たあさんの場合、笑い話にして
失敗話を話しますよね。

 

めっちゃ良いと思います！

 

笑いながら注意喚起もできますから。
→そうなんですよ。

自慢話なんて聞いても楽しくない。

失敗話をしている方が学びになるし。

原口、バカだなぁ。
俺（私）はそうはならない。

って思ってもらえたら、最高です。

 

 

 

たあさんは関西側の人っぽいですね。
→そうですか？
生まれも育ちも東京下町です。

 

 

 

関西の人は

自分を落として
笑いを取るとか、

落とされて笑いを
取るとか

普通なんですよ。
→あ、そうかもですね。

 

 

 

関東の人は

 

落とされると笑いを取る。
よりも怒っちゃいますから。
→あ、ほんとだ。
ほんとそうですね。

 

 

 

色々と話ながら、時間は23時を
過ぎていた。

 

 

 

あっという間の5時間だった。

 

 

 

工藤さんの終電も近いので、
その日はお開きになった。

 

 

 

お店を出て、みんなで写真を撮った。

 

 

 

工藤さんを駅まで見送り、
クラスターさんと歩きながら帰った。

 

 

 

クラスターさんは当時池袋に。
原口も池袋から徒歩圏内に住んでいた。

 

 

 

歩きながらまた話をして、
二股に分かれる道でお別れをした。

 

 

 

最後に一緒に仕入れにいく日を
決めて。

 

 

 

原口は少し酔っていても
足取りは軽く歩いて帰った。

 

 

 

原口が見てきた塾やチームは
ドロドロとした部分が多かった。

 

 

 

同じ場所を目指し、先に実行している
大きなチームを持って、頑張っている
先人がいた。

 

 

 

暖かく、自浄作用があり、
家族のような付き合いで
高めあう仲間のいるチーム。

 

 

 

それは奇しくも、原口、岩田君が
目指し、創り上げようとしている
理想の形。

 

 

 

俺らの船も乗り出したい。

 

 

 

やってみたい。

 

 

 

という想いがより強く去来した
帰り道だった。

 

 

 


今日の原口は何位？

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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