おはようございます。
菅政権。
評論家さん達の見方は解散見据えた
一時内閣との事でしたが
ガチ政権の様相を呈してます。
本当にできるかこれからも
見ていこうと思う原口です。
本日は
回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編
「ギリギリ」
について話を
していきます。
前回のあらすじ
セミナー資料の修正と
電話対応、練習の為、原口家で
再び合宿を開催。
全く寝れない状況でも
集中力の為に疲労の色が見えない。
それほど追い詰められていた。
合間で二人で話をする。
ダメだった場合、会場に目を向けず
PCだけを見て話をする。
しかし、それは最悪の場合のみ。
出来る限りフォローでもなんでもする。
と。
フォローをするために事件の
詳細を調べる平賀キートン「た」いち。
保険のオプとは別にSAS（特殊空挺部隊）
のマスターだった事からマスターキートンと
呼ばれる。
特段の怪しい事はなく、事件性もない。
普通に保険は支払われた。
そんな山も谷もない物語は
あまりない
「マスターキートン」
はコミック、DVDが好評発売中。
※マジで名作です。
※あらすじの中にフィクションが
含まれます。
本編はこちらから。
岩田君の練習、原口の返信と修正。
岩田君はめちゃくちゃ
スムーズに話ができる。
受講の人数だけが問題だった。
返信と電話、ある程度練習をしてから
岩田君は自宅へと戻った。
シャワー程度しか浴びていない。
ゆっくり休める環境でもなかった。
どうせ帰っても休むことはできない。
ならば、家に帰って、リラックスが
できる環境で心だけでも休めた方が良い。
ほとんど今日が終わっている。
もう2日後にはセミナーが始まる。
初日は大阪。
50人、全部の席が埋まっている。
原口の緊張はあまりなかった。
前職で800人の前で3か月に1回の
ペースでスピーチをしたり・・・。
3,000人の前で恥をかいた経験もあった。
50人くらいだったら、緊張はしない。
実はこれが落とし穴だった。
原口も岩田君同様に調子が出ずに
ボロボロになる。
そのボロボロ感は会場に
伝わってしまうほどに。
しかし、セミナースピーカーが受講者に
応援され、暖かく優しい空気に変わる。
そんな落とし穴が待っているとは
知らず、二人とも成功のイメージトレーニングと
成功に向かう為の練習をひたすらしていた。
時として、
結果とイメージの差は
大きくなるものだ。
と思い知る事になる。
家に戻った岩田君から電話があった。
声がすっきりしている。
久しぶりに風呂に浸かって、
気持ちよかった。
家は落ち着く。
などなど、雑談をしてから
返信と修正を開始する
という内容だった。
原口さんに迷惑をかけちゃうかもだけど
精一杯頑張ります！
という岩田君に原口はある提案をする。
岩田君のフォローと会場の雰囲気を
和やかにする案だった。
岩田君。
ごめんだけどさ。
俺、考えたんだけど。
→はい？
原口の提案に岩田君は
良いですね！
そうしましょう！
と快諾をもらう。
これで後は
会場で和やか&フォローに
入れる状況を作り・・・・。
岩田君の状況を見て・・・。
会場の方を観るか、
PCだけを見つめ続けるか
を自己判断、もしくは合図を送る。
この体制が整った。
原口、岩田の初舞台。
場所は大阪。
初日時間は18時からの1公演。
きっと少しは寝れる時間が来る。
だからこそ、今は頑張れ！
自分を奮い立たせていた。
しかし、それは大きな間違いだった。
セミナー開始後、2日間は今と同じように
寝られず、ひたすら修正。
そして3日後には取り返しのつかない
大衝突がまっていた。
そして、元塾長の問題も。
一気に問題が噴出してくる
セミナー初日まで@2日。
ボロボロの状態を引きずったまま
時間だけが通常通りに流れていった。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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