おはようございます。

 

 

緊急事態宣言前にツアーに
行ってきました。

 

 

リザルトは

 

仕入れ金額：41,902円

 

売上見込み：123,922円

 

見込み利益：68,350円

 

利益率：55%

 

仕入れ点数：47点

 

回転：1～3ヵ月

 

詳細は後日に！

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

 

回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編

「東京セミナー妨害3」

 

 

について話を
していきます。

 

 

 

前回のあらすじ

 

謎の目的を持つフナコシさんは
休憩後戻らなかった。

 

東京セミナー初日は波乱含みだったが、
なんとか空気を持ち直した。

 

そして最後の休憩後、戻ってくる
来場者の中にフナコシさんの姿が
あった。

 

 

祖父のジョセフ・ジョースターの
スタンド能力で念写された写真。

 

そこには一族の宿敵「ディオ」の
姿があった。

 

場所はインド。

 

空条「た」ょう太郎は母ホーリーを
救う為、インドへの旅を決意する。

 

えーっと。
そうだ！
トランジットで時間長いから
NINTENDO Switchも持っていかないと！

 

そんな観光気分はない人間賛歌

 

「ジョジョの奇妙な冒険」

 

はコミックス、好評発売中！

 

 

※あらすじの中にフィクションが
含まれます。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

セミナー休憩後、フナコシさんは
戻ってきた。

 

 

 

予想通りだった。

 

 

 

岩田君が電話サポートをしながら
後ろのドアから見ていた。

 

 

 

原口は首を少しかしげ、

 

「ね。
戻ってきたでしょ？」

 

と合図を送った。

 

 

 

岩田君は目をつむって、
首を振っていた。

 

「なんなんだよ・・・」

 

と。

 

 

 

ドアを閉め、再開の挨拶をする。

 

 

 

フナコシさんは寝ていないが、
揺れている。

 

 

 

よく見ると日焼けした肌が
赤くなっている。

 

 

 

そして、吐く息はアルコールの
匂いがした。

 

 

 

それ以外は静かだった。

 

 

 

他の来場者の方々の邪魔に
ならないのであれば・・・

 

 

 

酒を飲んでいようが、

 

寝ていようが構う事ではない。

 

 

 

話を続けていった。

 

 

 

そして、セミナーは終わり、
岩田君が戻ってきた。

 

 

 

その後スクールの告知をさせてもらう
パートがきた。

 

 

 

滞りなくスクール説明が終わった。

 

 

 

二人で来場のお礼と岩田君が
中座した事のお詫びをして
深々と頭を下げた。

 

 

 

その後、原口は大きな声で

 

 

 

この後アンケートを
配らせていただきます。

 

お書きいただきましたら、
裏に返して置いておいてください。

 

そして、スクールに
興味のある方。

 

せどりに関して質問の
ある方はこの場にお残り下さい。

 

この後、スクール説明、
せどりに関しての質疑応答をします。

 

 

スクールに興味がない方。

 

せどりに関して質問が無い方は
そのまま後方のドアよりご退出いただき
かまいません。

 

重ねてお礼を。

 

本日はお忙しい中、足を運んでいただき

ありがとうございました！

 

 

 

片山さんがその言葉を聞いて
後方のドア4枚を全て開けた。

 

 

 

会場には半分近くの方が残っていた。

 

 

 

スクールに関しての質問

 

や

 

せどりに関しての質疑応答

 

が、行われていた。

 

 

 

次々に手が上がる。

 

 

 

同じ質問や他の質問を
聞きたい方もいる。

 

 

 

そして、セミナー会場で一人、
孤立してしまってはいけないので、
グループになってもらった。

 

 

 

一人を除いて・・・・。

 

 

 

フナコシさんだった。

 

 

 

フナコシさんはスクール説明中は
目をつむって揺れていた。

 

 

 

席を移動してグループを作る時にも
動かずに、むしろ席を譲って自ら動いていた。

 

 

 

そして今は目を爛爛と輝かせ、
きょろきょろと周りをみて笑っていた。

 

 

 

フナコシさんの目的が分からない。

 

 

 

各所にグループが出来上がり、
原口、岩田君、片山さんで
対応をしていた。

 

 

 

一人、離れた席で座っている
フナコシさん。

 

 

 

原口は説明を二人に任せ、
フナコシさんに近づいた。

 

 

 

フナコシさん。
何か質問はありますか？
→せんせぇ～（↑）。

後でいいですよ～。

 

ほらほら、スクールに興味ある人が
待ってますやん。

 

そっち先にいった、いった～。

 

 

 

原口はグループの質問が終わった後に
会場に向かって聞いた

 

 

 

他に何か質問がある方はいませんか？

 

聞き忘れた。

 

これは聞いておきたい。

 

何でも大丈夫です。

 

 

 

 

満を持したフナコシさんが
手を上げた。

 

 

 

きたな・・・・。

 

 

 

原口は心の中でそうつぶやいた。

 

 

 


今日の原口は何位？

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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