おはようございます。
B-FES後に質問を多く
いただいています。
実際に連絡をいただき、ZOOMや電話で
アカウントについての相談をいただいた方も
30件を超えました。
B-FESが見れなかった。
質問をして良いか分からない。
と言った方も多いと思いますので、
追記も含めてアカウント問題を
再度掲載していきます。
本日は
Amazon詐欺アカウント対応。
について配信を
させていただきます。
現在、Amazonさんでは新品と
同様に中古でも詐欺アカウントが
発生しています。
詐欺のやり方は複数存在しています。
本日はそのひとつ。
海外の詐欺アカウントについて
話をしていきます。
※Amazonさんが詐欺アカウントに対して
対応するのは同じやり方になるので
その解説をしていきます。
1.
海外の方がログインアタックで
休眠アカウントを掘り起こす。
2.
自己発送で安く出品
3.
購入してから発送せず、
時間稼ぎをする。
4.
口座からお金を出金して
放置。
5.
購入者のデータを引き抜いて
新たなアカウントを制作して
同じ詐欺アカウントを量産。
といった流れです。
この流れを止めるために、
Amazonさんはアカウントの監視を
強化します。
アカウントを作る際、
今まで通りアカウントは
すぐに作れます。
作れますが・・・。
作ってすぐか
商品を納品か
自己発送で出品した際
このどれかでアカウントの
確認が入ります。
その確認とは・・・・。
IDの確認
免許証やパスポート、住民票の
写真のアップ。
クレジットカードの名義確認。
クレカの登録情報と一致しているか
確認。
銀行口座の名義と取引履歴。
180日以内に出入金があるか。
公共料金や税金の支払い
伝票の写真のアップ。
※重要※
新条件として・・・
そして、担当者とビデオチャットを
繋ぎ、アップした身分証明書に
偽りがないかを確認されます。
例)運転免許の表をカメラに
近づけてください。
そのまま裏面を見せてください。
などなど。
が必須になります。
これがこれが一致しないと
アカウントは作れますが
稼働しません。
これがアカウント作成で
Amazonさんが取った対策
行動になります。
つまり、2020年3月以降で
新規アカウントが作れるのは
この条件を満たした場合です。
一度、この工程を踏んでしまうと
複アカの作成はノウハウがないと
厳しくなります。
なぜなら、もちろん提出した
データは蓄積されどの情報か
が一致したらアカウント審査を
通らず、アカウントの申請は
受け付けられません。
もちろん抜け穴もあります。
しかし、成功確率はまだ低いです。
今までの様に
メールアドレス、
IPアドレス、
銀行口座、
クレジットカード、
電話番号
だけ変えたらアカウントが
作れていた状況とは一変して
います。
なので、今、運営している
アカウントを大切に運営を
したほうがいいのです。
詐欺アカウントの出現により
Amazonさんはアカウント作成後も
監視を強めています。
その監視は主にお金の
流れになります。
1.
新規アカウントが初月~3か月で
急激な売上アップ。
初月で100万を売り上げる事は
Amazonさんではありえないと
踏んでいます。
在庫量から言っても
新規アカウントがクリアできる
金額ではない。
なので、調査対象。
これがメーカーさんや小売り事業主
のアカウントだっただった場合、
請求書や納品書でアカウント審査は
余裕でクリアできます。
審査期間は早くて2日です。
2.
銀行口座の変更
一度決めた口座を変更する理由が
分かりません。
という理由です。
しかし正当な理由があれば、
申し開きができます。
基本的にアカウントのやり取りは
正式な手順を踏まなければ監視対象に
されています。
個人から法人という理由は
当然クリアできます。
しかし、個人名義から他の
個人名義に変更は監視対象に
おかれます。
3.
新規アカウントによる
引当金の振り込み申請。
11日間保留になる引当金。
これも詐欺アカウントの発生で
生まれたお客様への対処です。
詐欺アカウントを逃がさないために
11日間保留の引当金制度を作りました。
作って間もないアカウントが
引当金振り込み申請をすると
アカウント審査に突入します。
これがアカウント作成と
その後の動きで審査対象になる
要件になります。
新規アカウントを作成した方は
ここに注意をしましょう。
色々な問題が日々出てきます。
僕らは問題を浮き彫りにし、
何が問題で何がクリアできる事かを
調査し、対応するだけです。
色々な情報が憶測も含め、
飛び交います。
出所もわからない噂話や
人からの伝聞情報。
怖さを煽る情報で囲い込みをする
発信者さんも多すぎです。
その情報とやり方を
間違えている方が多いです。
有料のアカウント復活サービスを
利用した方と話をしました。
復活のサポートをさせて
いただきましたが内容を
見せていただくと僕が見て
アカウント復活は絶対無理。
という対応をされていました。
アカウント問題は
そのほとんどが何を、
どう対処をすれば
クリアできるか
これをしっかりと認識して
行動するだけでAmazonさんは
普通に転売関係者の味方です。
Amazonさんは理不尽に、
無慈悲にアカウントを
潰す行動を肯定していません。
購入者に安心してもらう為に
アカウント作成やその後の
行動さえ詐欺アカウントと
同じにならないように
気を付ければいいだけなのです。
質問がある場合は公式LINE
か
ブログのお問い合わせ
か
Twitterから質問をいただければと
思います。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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