おはようございます。
本業後輩との会話で
「カレーにつけるあれ、何でしたっけ?」
→「そうだよ」
「何でしたっけ?の返答に
そうだよって何ですか?」
→「だからナンでしょ?答えてるよ、
何なんだよ。」
と訳が分からない押し問答になった
原口です。
本日は
去り行く平成。
始まる令和。
について記事を
書かせていただきます。
贈られし
ひまはりの種は
生え揃ひ
葉を広げゆく
初夏の光に
これは天皇陛下が詠まれた
平成最後の歌会始の歌です。
阪神・淡路大震災の10年式典の時に
少女から渡されたひまわりの種。
当時小学校6年生の加藤はるかさんが
亡くなられ、自宅跡地に咲き誇る
ひまわりの種を贈られ、以降毎年、
皇居で育み、忘れない気持ちを
それを詠んだのが、上の歌になります。
常に国民を想い、寄り添い
一緒に歩く姿勢を大切にしたいと
思われているんが伝わります。
現天皇陛下は
思えば歴史上、初の事を
されている天皇。
皇族以外の方と結婚を
された初の天皇。
憲政史上初の生前退位の
決意された天皇。
あと4日でその平成の時代も終わりを告げます。
歴史を思い返せば、元号改変とご逝去と
生前退位の期間も関係していますね。
明治は44年
大正は12年
昭和は64年
平成は31年
の歴史を持っています。
以前に記事を配信させてもらった
令和で稼げるか。
令和ビジネスも過熱していますね。
お隣中国では早速「令和」が
商標登録されていたり笑
みなさんは
「令和と平成」
どちらがビジネスとして
勝つと思いますか?
令和発表後、すぐにCDを発売した
ゴールデンボンバーさんをはじめとして
竹のぐい飲みやカレンダーの元号改変シール
ここぞとばかりにたくさんのアイテムを
制作、販売をしていますね。
メルカリでは令和と手書きでかかれた
絆創膏が出品されたり笑
始める令和の中でも
異彩を放ったのが、
令和元号改変号外と令和コーラ。
それに対して
去り行く平成で異彩を放ったのが
平成31年の日本円のコインセット。
もうすぐ幕を下す平成。
特に異彩を放ったアイテムを見かけました。
先日、セミナーで大阪から帰る際に
見かけた告知、「道の駅 平成」で
販売される平成の空気。
空気を缶に詰めて、平成31年の5円を封入。
平成と令和へのご縁がありますように。
との願いを込めたアイテムだそうです。
なんでもありだな・・・。と思いながらも
転売に置き換えてみました。
人は新しい門出と懐かしむ過去。
両方に旅立ちと懐古でお金を使います。
これからくる令和は新製品。
去り行く平成は廃盤商品。
僕は平成に軍配が
あがると思います。
って事で、平成グッズの検索ワードを
考えてみました。
ありがとう平成
さよなら平成
これあたりでプレ値になるものも増えてきます。
記念、限定、ニッチ、これらが当てはまるアイテムを
寝かしておくと面白そうですね。
先日配信したコインは当然ですが、
切手あたりも普通に
プレ値になってきそうですね。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日になる事を
願っています。