おはようございます。
10月に行われる新型コロナウィルスの
実証実験。
10箇所の地域、イベント、お店で
2~3週間の予定。
いや、もうちょっと早くやって。
という気持ちでいっぱいの
原口です。
本日は
回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編
「会談7」
について話を
していきます。
前回のあらすじ
サカモトさんは元塾長を
潰すために塾を主宰すると
言い切った。
元塾長を邪魔する為だけに
立ち上げられる塾。
原口はそこに加入していく
人たちを思って、めまいがした。
誰か憎しでやられた事は
過去の歴史上を振り返っても
成功した試しはない。
サポートにはとてつもなく
労力がかかる。
潰すことが目的なら潰した後の
モチベーションは保てない。
原口は立ち上げる理由を
もう一度、考え直して
ほしいと詰め寄った。
麦わら海賊団船長
「タ」フィはカイドウに
詰め寄った。
「まとえるんだろ?覇気も」
カイドウは不敵に笑った。
「限られた一部の者だけがな」
戦いの中で成長する「タ」フィ。
「タ」フィは拳に覇気を
まとって見せた。
殴りかかる瞬間に、躓き、
転んだタイミングでカイドウの
蹴りが股間にジャストアタック。
「タ」フィは負けた。
いや、そんな間抜けな
負け方はしない。
カッコよさと伏線の嵐、
ワノ国編クライマックスの
「ワンピース」
はコミックス100巻
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※あらすじの中にフィクションが
含まれます。
本編はこちらから
サカモトさん・・・。
すでにサポート始めている
俺らだから言えます。
→何?
サポートは一人一人と
向き合います。
→うん。
この人を変えたい。
変わってほしい。
そう思い、相手の立場に
立って、理解して、問題を
取り除くんです。
→うん。
そのモチベーションは
保てますか?
その立ち上げ理由で?
→大丈夫だろ笑
サカモトさんは軽く答えた。
ダメだ・・・。
まったく分かっていない。
それがどういう事なのかが。
いい加減なサポートは
相手に伝わる。
上の空の返事や
見当違いの意見など。
相手に伝われば、その相手は
もう二度とサポートを
使おうと思わない。
そして、不満が蓄積され
離脱をしていく。
離脱をされれば、ヘルプの
手を差し伸べることも出来ない。
結果、その人の為にも、
講師の為にもならない。
そのために高い塾代を
払う人間など絶対にいない。
1円でもお金を払われたら、
プロにならなければいけない。
元塾長を潰すだけが
立ち上げ理由のサカモトさんに
そのプロ意識を。
モチベーションを。
保てるわけがない。
サカモトさん・・・。
別の理由を考えましょう。
→なんで?
塾を立ち上げるのに、
自分と同じようにせどりで
人の人生も良く変えたい。
とか、
困っている人を助ける
とか。
→ありきたりだろ笑
その理由じゃ笑
けど、元塾長潰しが大本命の
理由の方が問題です。
→まぁ、外じゃ言えないわな。
サカモトさん、
真面目な話です。
→うん。
人は求めるのは最終的に
サポートです。
安心感です。
アドバイスをくれる、
解決の糸口を示してくれる。
人はこれを求めます。
→そういうもんか?
そういうもんです。
生半可な気持ちじゃ
背負えないです。
その人の人生の一部を
背負うんです。
どんなに小さい一部でも。
背負う事には変わらないんです。
→ふーん。
と、サカモトさんはビールを
飲み、刺身をつまみながら
言った。
ダメだ・・・。
響いていない。
暖簾に腕押し状態だった。
原口がまた話をしだそうと
したタイミングで・・・。
岩田君がテーブルの下で
原口の膝をつついた。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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