おはようございます。
「呼び出し先生タナカ」
偶然TVでやっているのを
観ましたが・・・。
あれ?これ「めちゃイケ」の
一斉テストのまんまじゃない?
焼き直しどころじゃなくまんま。
こりゃTVがつまらんと思われて
しかたないと思った原口です。
本日は
ファン性、地域の違い
について話を
していきます。
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昨日の
ファン性の違い
の続きになります。
原口がジャパンエキスポという
日本をフューチャーしたイベントで
フランスに行った時です。
そのイベントは2000年より
フランスで開催されています。
ジャパンエキスポとは・・・。
漫画、アニメ、ゲーム、音楽
の日本の文化から
書道、茶道、武道
の伝統文化をフランス、アメリカ
などで開催する博覧会です。
20万人を超える来場者がきています。
※めちゃくちゃでかいイベントです。
日本から選出されたアーティストさんを
はじめ、200人近くが現地に入り、
ライブをしたり、漫画家さんの
サインブース、コスプレ、
同人ブースの他にファッションショー、
音楽ライブ、囲碁将棋の対戦など
多岐にわたります。
そこで原口が見たのは・・・。
例えば、大会場でカラオケなども
できるのですが・・・。
会場には100人以上の
観客がいます。
リクエストされる曲は
アニメソングばかり。
音楽が始まってもお立ち台に
のる人もいません。
200インチのモニターに
映し出されるアニメと歌詞。
その時は聖闘士星矢でした。
100人以上が大画面に向かって
体育座りをして、大合唱しながら
画面をみています。
その光景に唖然としました。
またフランス、パリを歩いて
いると日本の漫画を売って
いるのを見かけます。
翻訳されているものもあれば、
されていないものも。
売れ行きは同等だそうです。
そこで現地の日本人の方に
聞きました。
フランスで今、人気の職業。
それは日本語教室。
フランス語が話せて、
日本語が話せる日本人は
フランスではくいっぱぐれない。
なるほど!
と思いました。
なぜか。
日本語ほど言葉の
ニュアンスが変わる
言語はありません。
例えば・・・。
バトルシーンで主人公が
「やるか!」
「やるか?」
で心情が変わります。
また一人称がこれほど
多岐に渡る言葉もないです。
私、僕、俺、アタイ、
オイラ、オラ
翻訳されると・・。
俺は怒ったぞーー!
オラは怒ったぞ!!!
わたしは怒りましたわ!
これ全て、
I was very angry
で終わりです。
これでは漫画の解釈が変わる。
心情の変化をもっと。
という事で、日本語を学ぶ人が
増えまくっているという状況です。
ちなみにアメリカでは
「Shonen Jump」
の名前で月刊として
翻訳版が4ドル超えで
販売されています。
フランスの場合、
1,000円近くです。
毎週読みたい。
という事は?
そうです。
海外目線にしてしまえば、
ジャンプでせどりが
出来てしまいます。
これ価値観が壊れるくらい
衝撃でした。
長くなったので、続きます。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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