おはようございます。

 

 

 

大阪お好み焼き屋で
お好み焼きをひっくり返す器具を

「起こし」でしょ?

「返し」じゃないの?

と話になり、お店の人に聞いたら

「ヘラ」です。と言われ、

「あ・・・うん。」

と微妙な空気になった原口です。

 

 

 

本日は

 

 

 

凡人のひらめき
天才の協力

 

 

 

について記事を
書かせていただきます。

 

 

 

前回のあらすじ

 

 

 

合同仕入れ後に改めて
岩田君が高回転で回収を
していたことを会話から
実感した原口。

 

加入したゲームせどりの塾で
開かれる緊急セミナー招集。

 

十数人と共に原口、岩田も
客寄せパンダとして講師に
抜擢される。

 

 

加入した塾の塾長は
遥か高みから下を見下ろし、

 

「ははは、人がゴミのようだ!」

 

と容赦なく地上に炎を投げかける

 

原口と岩田は大きな飛行石の前で
滅びの呪文を唱える。

 

 

これが後に大きな問題と共に
原口、岩田のスクール運営に
舵を切るきっかけになる。

 

 

帰りの車の中で岩田君との
何気ない会話の反芻から
違和感の正体に気が付いた
原口。

 

急ぎ帰り、伝票を見る。

 

 

※どこかにノンフィクション
っぽいけど状況がフィクション!な
事が入っています。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

岩田君の車から降り、
ブラブラと歩きながら
会話を反芻。

 

 

 

僕は反芻する中から岩田君の

言葉をきっかけに頭の中で

何かに躓きます。

 

 

 

もうちょいなんだけどな。
なんだろう。

 

 

 

”仕入れにいくといつも同じような
場所にものがあるんですよね。

 

コーナーもそう。
配置もそう。

 

お店は違うのに。

 

不思議ですね。”

 

 

 

沢山のお店でも配置は同じ。
確かに。
けど、もっと何かこう・・・。

 

 

 

先日、合同仕入れで仕入れた商品を
見直します。

 

 

 

僕はせどり開始してから1か月くらい
過ぎてから商品の管理と回転率の
確認の為、SKUで管理をしていました。

 

 

2014-07-14-1999-22-G

 

これは

 

 

2104年7月7日、

1999円で22個、

GEOさんで仕入れ。

 

という感じです。

 

 

 

税金の申告時に2104年に仕入れた物の
抽出に使えたり、仕入れ値と売値と
手数料がセラーセントラルで表示
された時に横計算で見やすくするためです。

 

 

 

値下がり時の損益分岐も即わかりますし、
値かしか損切かの判断にも使えます。

 

 

 

けど、本当の目的は
8月7日までに仕入れた商品がきちんと
全て売れているか、残りはないか。

 

 

 

あった場合は仕入れ過多。

 

 

 

次の仕入れの際はモノレートの読みの
精度を上げて、同じような波形の時には
数を絞るという使い方です。

 

 

 

合同仕入れ時に仕入れた商品の抽出。

 

映し出されたPC画面。

 

並ぶ仕入れ金額末尾9とGの文字。

 

あ・・・・。
GEOさんで仕入れた商品・・・・。
全部仕入れ金額末尾が9だ・・・・。

 

 

伝票入力していて、感じた違和感これだ。

 

 

 

まてよ。
他もあったはず。

 

 

 

またも抽出。
並ぶ仕入れ金額末尾8とToyの文字
トイザらスさんも・・・。

 

 

・・・・。

 

 

これ、金額管理だ。

 

 

 

次の日、本業を差し置き、朝一で

 

池袋のトイザらスさん

 

 

要町のGEOさん

 

へ確認。

 

 

間違いない。

 

 

 

トイザらスさんは、金額末尾
9、8、7、6で管理されてる。

 

 

 

店内のあらゆるところに
表示されている、
広告の品 7 と割引率
クリアランスPOPと 8

 

 

 

GEOさんは末尾9で管理されて
安くなっている。

 

 

 

急いで岩田君に電話をします。

 

 

 

興奮気味にこの事を伝えると
岩田君も確認しに店舗へ。

 

 

 

僕は副業で限られた時間。

 

 

 

岩田君は専業になり、
店舗確認にいける状況。

 

 

 

凡人のひらめきから
天才の協力を経て
僕と岩田君はここから一気に
他の店舗の管理形態を逆読みに
入ります。

 

 

 

岩田君が店舗状況を
僕に教えてくれて

 

 

 

僕が予測を立て、
岩田君が確認。

 

 

 

その結果、色々な管理形態を
解読・発見していきます。

 

 

 

今現在、世に出ている商材の
ほとんどの源流は僕らから
始まります。

 

 

 

なぜなら。

 

6年前に「オールジャンル」で、

 

「店舗の管理特徴」を読んで、

 

仕入れをしている情報発信者や
スクール運営者は僕ら以外は皆無で
一人もいなく、僕らが初めてと
なるからです。

 

 

 

二人で逆読みした管理特徴と
僕が大学時代に学んだ心理学や
情報処理学、前の会社で学んだ人の
導線のアイキャッチの方法を取り入れ、
仕入れ量と利益を拡大していきます。

 

 

 

僕と岩田君は一気に売り上げと
利益率を上げ、目標の年末1000万の
月商、利益率25%以上の目標に
近づけていきます。

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。