おはようございます。
スクール生が卸業者に
やられました。
相談がきて話を聞くと
危険な事がいっぱいでした。
今日はそのシェアです。
本日は
危険な卸業者
について話を
していきます。
スクールについて興味のある方、
アカウント関連やAmazon規制など
の相談は
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スクール生から連絡がきて
判明した事件。
被害届提出と裁判も
視野に入れているので
捜査になる可能性もあります。
なので、卸業者の名前は
出せない事を最初に
お詫びします。
また詳細も少しぼやかします。
事の発端は・・・。
5月初旬。
2回だけ取引をしている
卸さんから連絡が。
Amazonさんでランキング
2,000位程度。
利率が30%取れる商材
の紹介がありました。
スクール生はその場で
判断をして230万円分発注。
納品は
5月末から6月初旬。
しかし、6月頭になり、
メーカーから部材不足から
納品が遅れている為、
在庫がまだメーカーに
到着していない。
という連絡がスクール生に
ありました。
スクール生は卸業者から
事の詳細を聞いて
いつ納品になるかを確認。
返答は7月中旬予定。
返金か待機かを選んで欲しい
と言われ、
スクール生は返金を
してもらわずに待機を選択。
7月中旬になっても連絡が
こない。
スクール生はここで
初めて返金を要求。
卸業者は返金作業に入る。
と連絡。
しかし、3週間待っても
返金されず。
再度卸業者に連絡。
担当者に話をすると
返金については
今後、社内で協議してからの
返金になる。
と訳の分からない話が
出てきます。
社内で協議？
ここで原口に相談が
きました。
原口が話をきいて、
最初に思った事は・・・。
「計画倒産」
です。
※計画倒産という言葉は
ありますが・・・。
罪には存在しません。
「詐欺罪」か「詐欺破産罪」
が相当します。
倒産する事を隠して、
金融機関から融資を受けたり、
大量に仕入れをする。
罪なる場合は金融機関や
仕入れ先に虚偽の報告や
などがめちゃくちゃ
箇条書きにした
「計画倒産」
の内容になります。
※詳しく知りたい方は
「計画倒産とは」
で検索してみてください。
もちろん普通の倒産の場合も
その事実を隠して、手続きを
進めます。
ここで重要になるのは
最初から倒産するつもりか
仕方なく倒産になるか
虚偽報告をしているか
などなど複雑に絡みます。
原口は弁護士でも
警察でもないので、
あくまでも、状況で
予想だけをしています。
なので、まずは弁護士さんの
紹介をしました。
そこで相談をして被害届を
出すかを聞いてもらい、
刑事事件として立件
か
民事事件として裁判
になるかを相談して
判断をしてほしいと
話をしました。
もちろん、状況があれば、
刑事と民事、両方の裁判も
可能です。
それでいこうと話をして
その日は終わりました。
その後、やはり倒産手続きに
入っているので、今後は
卸業者の依頼した
弁護士を通して
話をしてください。
との連絡があり、
現在になります。
しかし民事で裁判をしようが
お金が戻らない可能性も
多いです。
ここから先はこれからの
進展になるので、この件に
関してはまた話をしていこう
と思います。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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