おはようございます。

 

 

関東各地で火災相次ぐ。

 

 

冬特有の空気の乾燥で
火災が多発しています。

 

 

ひょんなことから火災に
繋がるので、暖房器具、
家電のつけっぱなしでの
お出かけに注意をしてください。

 

 

 


みなさんの応援で成り立っています

 

 

 

本日は

 

 

回顧録「ザ・せどりスクール」
立ち上げ編

「終幕の始まり7」

 

 

について話を
していきます。

 

 

 


 

スクールについて興味のある方、
アカウント関連やAmazon規制など
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前回のあらすじ

 

 

対処法がないまま
始まった名古屋セミナー。

 

セミナーは盛り上がり、
順調に進む。

 

スクール紹介のパート。

 

歓声が上がり、目を輝かせる
来場者もちらほら。

 

そんな中で加入者制限の
話になる。

 

希望者は思案、会場即決を
含めて7人。

 

岩田君は突然、全員を
受け入れると言い放った。

 

 

トリックの全容を言い放った。

 

密室で起こった事件。

 

その全貌を。

 

金田「た」じめは犯人を
指さした!

 

「犯人は・・・
あなただ!」
→え?違うけど??

 

なら、あなた!
→いえ、違います。

 

事件は迷宮入りだ!

 

そんなあてずっぽうは
出てこない。

 

「金田一37歳の事件簿」
は週刊イブニングで
好評連載中

 

※あらすじの中にフィクションが
含まれます。

 

 

 

本編はこちらから。

 

 

 

岩田君が言い放った

 

 

 

この場の人で加入希望、
加入思案の方々を全て
受け入れます。

 

 

 

という言葉。

 

 

 

原口は目を見開いて
聞いていた。

 

 

 

セミナー終わりの反省会。

 

 

 

岩田君はうなだれていた。

 

 

 

勝手にすみません。
→いえいえい

 

 

 

と応じたのは片山さん。

 

 

 

原口は無言だった。

 

 

 

原口さん??
→あ、すみません。

 

 

 

どうしましょう・・・。
→受け入れましょう。

 

 

 

片山さん、申し訳ないですが。
→はい?

 

 

 

スクールにすでに加入されている
方々へお詫びのメールを送って
ほしいです。
→文面はどうします?

 

 

 

希望者が多いため、
150人の定員ではなく
多少の前後がある。

 

 

 

約束を破ってしまって
すみません。

 

 

 

という内容にしたいです。

 

 

 

こちらで書きますよ。
セミナーで忙しいだろうから。
→いえ、片山さんの文章ではなく

僕らの言葉で伝えたいです。

 

 

 

大丈夫ですか?
→はい!

 

 

 

すでに加入したスクール生に
お詫びですから。

 

ね、岩田君。
→はい!

 

 

 

これから文面を考えて、
朝に渡します。
→分かりました。

 

 

 

岩田君とホテルに行く途中。

 

 

 

岩田君はうつむき、
無言だった。

 

 

 

そんな岩田君を見て、
無言で肩を叩いた原口。

 

 

 

岩田君ははっとして
こちらを見た。

 

 

 

すみませ・・・。
→もういいじゃない。

 

謝らないでください。

 

 

 

・・・・。
→誰がスクールに加入するか
選べないよね。

 

 

 

はい。

 

無理でした。
→資金0円もいなかったしね。

 

 

 

名古屋の方々、
それどころろか
最初の僕らより資金が
ある方ばかりでした笑
→ね。

 

焦ったよね。

 

 

 

他の会場も同じように
していいですか?
→うん。

 

仕方ないよ。

 

 

 

ホテルに戻って、
二人でスクール生への
お詫び文を考えた。

 

 

 

正直に。

 

 

 

自分の言葉で。

 

 

 

次の日に送られた文章。

 

 

 

それに対して何のクレームも
なかった。

 

 

 

クレームどころか
応援のメールをもらった。

 

 

 

「気にせずに受け入れて
あげてください。」

 

 

 

「わざわざありがとうございます。
そんな事でお詫びなんて、はやり
お人柄がうかがえます。」

 

 

 

もちろんそれは
全体の中の数件。

 

 

 

しかし、救われる返信だった。

 

 

 

確実に。

 

 

 

次のセミナーでも希望者を
面談の上、基準が満たされていたら
加入をしてもらう。

 

 

 

ひとつの指針となった。

 

 

 


今日の原口は何位?

 

 

 

本日はここまでになります。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

 

 

 

みなさんにとっていい一日に

なる事を願っています。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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