おはようございます。
大山のぶ代さんが
逝去。
とても寂しいです。
今日はその事を話を
したいと思います。
本日は
大山のぶ代さん逝去
について話を
していきます。
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大山のぶ代さんは
日本の女優、
声優、
歌手、
脚本家、
エッセイスト、
タレント。
色々な顔をお持ちでした。
しかし声優さんの仕事に
関してはいつしか他の仕事を
全て断ってドラえもん一本に
していきます。
原口、プライベートと仕事で
2回、お会いさせていただきました。
その時にそのお話を聞きました。
1回目にお会いした時は
テレビ局で。
子供のころから観ていた
ドラえもんの声がそこに。
そしてお声がけして
休憩時間にお話をして
いただけました。
声が変でいじめられた話。
お母さまが励ましてくれた。
弱い部分を隠してしまうと
余計に弱くなる。
声を出すようにしなさい。
と言われ放送部に。
そしてその心のよりどころの
お母さまが早くに亡くなってしまう。
最初はバカにされ、
からかわれたけど
続けたら誰も何も
言わなくなった。
そして、声を出したり、
演じることに興味がわいて
養成所に。
そこでもとても苦労をされて
3年間の期間を経てデビュー。
とても貧乏な経験もされて
いました。
しかし、お母さまの言葉が
いつも残っていて弱点を
武器に。
を続けていきます。
継続は力なり
を地でいかれる方でした。
そして、有名な
「こんにちは、僕ドラえもん」
はアドリブだった。
怒られるかな?と思ったら
作者の藤子・F・不二雄先生に
「ドラえもんはこういう
声をしてたんですね」
という最高のほめ言葉は
忘れられない。
ともお話しくださいました。
その他にも多くのお話を
聞かせてくれました。
2回目はプライベートで。
招待いただいた劇団四季の
「美女と野獣」
斜め前の席が
大山のぶ代さんでした。
旦那さんとご一緒されていて
劇は進むごとに・・・。
「うわぁぁ、あなた見てぇ」
「素敵ねぇ」
「どうやっているのかしらぁ」
お話いただいた時も
ドラえもんの時も言わない
セリフのオンパレード。
レアだ!レア!
と思い・・・・。
流れ聞こえくる言葉に
思わず聞き耳を立てて
しまうほど。
終演後にお声がけさせて
いただき、以前のお話を
きかせていただいた件も
再度お礼をさせていただきました。
ドラえもんの声優さんが
変わって20年近く。
それでも時々聞こえてくる
大山さんのドラえもん。
とてもとても寂しいです。
26年間のドラえもんの
声優さん
原口は大山さんの
ドラえもんしか知らない。
子供が出来て今の
ドラえもんに触れました。
天国で先に旅立った
のび太くんと会えているかな。
プライベートでも仲が
良かったそうです。
原口の中で勝手に切り離せない
二人。
心よりご冥福を祈ります。
ゆっくりお休みいただきたいと
思います。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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