おはようございます。
エレベーターに乗ったら
「カゴ」がなく・・・。
男性が転落死。
スマホ見てたり、
話をしてたら絶対に
気が付かないし・・・。
「カゴ」がないとか
あり得ないという意識が
あるので危険だし
めちゃくちゃ怖い！
と思った原口です。
本日は
質より量考察2
について話を
していきます。
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スクール生と話をしていて
出た話題です。
今回は以前に話した
「質より量考察」
の考え方の続きです。
今回は、
量をやるメリット
ではなく
量やらないデメリット
について
話をしていきます。
量を先にやらないと
無用なリスクも
増やすことになるよね
という話をスクール生
として盛り上がりました。
双方ともに結論から
言うと、
「質を高めるには
量をこなすことが先」
これだよね。
という結果になりました。
でも、なぜ量が先か？
「量をこなすより
最終的には質が良ければ
いいじゃん」
って思う方も
いるかもしれません。
けど、量をこなしてない
状況で質にこだわるのって、
実はめちゃくちゃ
理論破綻しています。
「効率を上げて同じ時間で
質を保てばいいよね？」
という方もいるかと
思いますが・・・。
効率はいったん量を
こなさないと生まれて
こない発想です。
なぜなら
ある程度の量をこなして
自分の限界やムダを
理解するからこそ
どうやったら
もっと良くなるか、
効率よくできるか、
限界を超えて
パンクしないように
できるか、
みたいなことが
わかります。
量をこなさない状態で、
もっと質を上げよう！
効率化！
と言われても、
そもそもどこの
質をあげるか
どこを効率化を
したら良いか
がわかりません。
つまり・・・。
どこをどう改善すれば
いいかもわからない。
この状態が、
一番危ないと思います。
原口は格闘技をやっていたので
例えると・・・。
格闘技を始めると
受け身や防御、型などの
基礎的な練習をひたすら
やらされます。
身体が覚えるまで
何度も何度も。
とにかく量をこなします。
それを量をこなさずに
本質的な基礎を
しないまま
いきなり攻撃の練習や
上級者の技などを
すると・・・。
技を受けた際に大けがを
してしまったり・・・。
才能があっても結局
伸び悩んでしまう人が
多いです。
これって、
ビジネスでも学習でも
同じ事がいえます。
大けがしないための量。
効率的な方法を
見つけるための量。
質を上げるための量。
時短しても質を
下げないための量。
量をこなさない
ということは
この逆のリスクが
あります。
もちろん量をこなすのは
辛いししんどいと思います。
けど成果を出している人は
誰もが通っている道です。
特に初心者さんは
未来の自分のために
量の手を抜かすに
頑張ってみてください。
いずれあの時に
やってよかった！
と思う日が
必ずきます。
その時の為に
初心者さんはまず
量をこなして
いきましょう！
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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