おはようございます。
残暑のかいだん話。
やだなー、こわいなー。
打ち合わせ先の
エレベーターが検査で使えず
8階まで階段で汗だくになって
上がった原口です。
本日は
最大のライバルは?
について記事を
書かせていただきます。
前回のあらすじ
12月8日。
異常な売れ方。
納品を終わらせ
大阪から東京へ。
その新幹線で
岩田君と会話。
ポイントを増やす
方法など。
そこで岩田君が
誰にも負けたくない。
と闘志を燃やす。
加入していた塾の塾生を
巻き込んで売上、利益の
勝負が始まる。
口下手で控えめな岩田君。
その岩田君が負けないと
言い切った。
必ず追い付いてくる。
負けないように、原口も
闘志を燃やす。
超人オリンピックで
闘志を燃やす「タ」ン肉マン。
屁のつっぱりはいらんですよ。
言葉の意味は分からないが
なんだかすごい自信だ。
奮闘したが初戦で敗退。
※あらすじにフィクションが
含まれます。
本編はこちらから。
12月8日。
15時よりクライアントさんの
事務所で本業の打ち合わせ。
そこで出た案件を協力先と
打ち合わせ。
終了時刻は18時
ずっと頭の片隅にある
勝負の事。
プリキュアのキュアエースの
衣装を5万円強分仕入れているので
残り現金は75万。
効率よく現金にしないと
勝負に水を差される。
帰り道にYAMADA電機さん
足立店に寄り、関西での会計を
分けてもらったポイント分で
PS3を3台分購入。
こうしている間に岩田君は
数日で50台近くのPS3を
集めてくる。
3,4日で100台近く。
驚異的な数だ・・・・。
資金はほぼ一緒。
仕入れの最大数量も
ほぼ同じ。
売りまでのスピード。
つまり、入金スパンによって
その後の結果が変わってくる。
あまったポイントと現金。
いかに効率よく膨らませて
回収していけるかがカギ。
俺だって、岩田君に
負けたくない。
どうやったら勝てるか。
せどりでお金を
稼ぎたい。
と
やるからには誰にも
負けたくない。
とはっきりと認識したのは
このタイミングだったと思います。
思い返せば転売を
はじめてからの数か月。
何千というモノレートを
目がかすむまで読み込んだり
効率上げの為に
店舗特徴を徹底的に
調べ上げたり
資金効率を考え、
何に投資をして
どう回収をするのか。
それまではこんな事を
いつも考えていました。
はじめた日から転売の事を
考えなかった日は無かったです。
それもこれも稼ぐため。
災害などで失った
多くのもの。
その失くしたものを
転売で取り戻すため。
しかし、ここで初めて
やるからには誰にも
負けたくないという
思いが芽生え始めました。
僕らが所属していた塾の
人間でも独立をして多くの
成功者が情報発信者に
なり、スクールやコンサルを
実施しています。
ぼくらの後に活躍されている
情報発信者さんも含めてですが。
僕は日本中探しても岩田君
という人間ほど、強敵は
未だに見たことがありません。
言った事は絶対にやり遂げる。
検証を怠らない。
驕らず、出すぎず、
謙虚なまま。
体の真ん中に一本筋を通し、
例え年をとって背筋が
曲がっても真っ直ぐに
歩いて行ける矜持。
そんな事が車の運転しながら
頭をよぎります。
日本で最大の強大なライバルが
ずっと隣にいました。
「でも」「だって」
「たら」「れば」
これが原口は一番嫌いな言葉です。
※あくまでも原口にとってです。
その言葉は常日頃、制限があり
少ない選択肢を自分でより
少なくするマイナスワード。
「やれない前提」
より
「できる前提」。
いつもそれでやってきた。
壁はぶち破るか、
超えるかをしてきた。
そうだよ!
おれだって!
当然、やるなら日本一だ!
絶対負けない!
足の引っ張り合いじゃなく、
お互いがお互いを
引き上げるために。
岩田君と一緒に一番上まで
駆け上がる。
そう思った日でした。
本日はここまでになります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんにとっていい一日に
なる事を願っています。
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